途上国に蔓延している病気として、たびたび挙がることの多いエイズやマラリア。
今回は、アフリカにおけるマラリアの改善具合が分かる3つのデータについて紹介したいと思います。
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トジョウエンジンでは12月1日の世界エイズデーに際して、チャリティアルバムのiTunesで販売開始やHIV/AIDSの現状が理解できるグラフ、ユニセフのインフォグラフィックなどを紹介しました。
アフリカにおけるマラリアは改善方向にある
一方で、マラリアについてのデータをゲイツ財団がツイートしていました。
FACT: Deaths from #malaria in #Africa have fallen by 33% thanks to @GlobalFund support pic.twitter.com/KsWg9sjdcm
— Gates Foundation (@gatesfoundation) 2013, 12月 4
寝室のマラリア防除ネット設置が3%から53%に増加、マラリア感染件数が半減、マラリアによる死亡数も33%現象となっています。
このデータを見る限りでは、アフリカにおけるマラリアは改善方向にあるということです。
引き続き、エイズやマラリアについても改善状況はその都度追っていきたいと思います。
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