現在、16億人もの人々が電気へのアクセスがないと言われています。
実際、そのうちの70%は途上国の女性であり、薪を集めて灯油ランタンを使用することが多いとのこと。
SPONSERD LINK
女性の自立支援をする「Solar Sister」
今回紹介する「Solar Sister」では、女性に太陽光発電のキットを提供し、自分たちで販売してもらうことで、ビジネスをしてもらうというモデルを展開しています。
創設者はは元々銀行員だったキャサリン・ルーシーさん。16億人もの人々に太陽光ランタンを届けるために活動しています。
3ヵ国で8.5万人にインパクトを与えている
ウガンダとスーダンで107人の女性起業家を巻き込んで、支援活動を展開。ウガンダの一部地域では95%もの家庭に電気が行き届いてなく、この活動では15〜50ドルのランタンを販売しています。
これまでに3ヵ国で太陽光プロダクトを通じて8.5万人ほどに対してインパクトを残しています。女性支援のモデルとして注目できる取り組みだと思います。
SPONSERD LINK