ヨーロッパにも仏教国があることをご存知でしょうか?
国の名前はカルムイキア共和国。ロシア連邦内の国であり、約30万人の人が暮らす小さな国です。
そんな国に注目が集まったのは、2010年4月。ロシアの国営放送に出演したカルムイキア共和国の大統領が「宇宙人に連れ去られたことがある」と告白したのです。
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黄色い服を来た宇宙人に大統領が誘拐された!?
カルムイキア共和国の大統領はキルサン・ニコラーエヴィチ・イリュムジーノフは非常にユニークな経歴を持つ人です。
14歳にチェスの国内大会で優勝し、その後もチェスを続けて、国際チェス連盟の会長にもなりました。他にも徴兵経験を有し、日本との合弁会社の社長を務めていたこともあります。
これだけでも非常に話題に富んだ大統領ですが、その名が世界中に広がったのは2010年4月。ロシアの国営放送で宇宙人に誘拐されたエピソードを告白したのです。
Digitaljournal.comによれば、イリュムジーノフ大統領は1997年、黄色い服を来た宇宙人に攫われたとのことです。
彼の他に、運転手・大臣・補佐官の3人の目撃者がいるそうで、これが本当なら一大事件です。報道後は、ロシア軍警察にこの事件の調査を依頼したそうですが、その後どうなったのかはハッキリと書かれていません。
宇宙人による大統領の誘拐事件、あなたは信じますか?
[via. Digitaljournal.com, Telegraph, Wikipedia]
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