ベトナムに初のイオンが誕生！ホーチミンにイオン一号店をオープン

イオンが2014年1月11日（土）、ベトナム・ホーチミン市にイオン1号店となるベトナム最大級のショッピングモール｢イオンモール　タンフーセラドン｣をオープンします。

地域最大規模の商業施設へ

イオンベトナムの1号店である｢イオンモール　タンフーセラドン｣は、ベトナム最大の経済都市ホーチミン市の中心地から西へ約9kmに位置するタンフー区内へ出店。周囲は、人口約180万人が居住する人口密集エリアとなっています。

｢イオンモール　タンフーセラドン｣はベトナム初となる、郊外型ショッピングモールとして、地上4階建て（地下1階）、商業施設面積約5万平方メートル、バイク4000台+車500台の駐輪・駐車場を有する地域最大規模の商業施設となります。

核店舗の総合スーパー「イオン　タンフーセラドン店」に加え、約120の専門店で構成されています。専門店は、アパレルファッションエリア、物販専門店エリア、フードエリア、アミューズメントエリア、サービスエリアの5つのエリアに分かれています。

｢イオン ふるさとの森づくり｣植樹祭も開催

イオンでは、地域住民とともに取り組む環境保全活動・社会貢献活動として、ショッピングモールの地内に、その地域に自生する｢ふるさとの木｣の苗木を、地域住民とともに植えて大切に育てていく｢イオン ふるさとの森づくり｣植樹祭を実施。

2013年11月24日（日）「イオンモール　タンフーセラドン」の敷地内において、地域住民と従業員合わせて約1600人による8000本の植樹活動を行いました。

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