photo credit: Paolo Margari via photopin cc
グーグルの高速インターネットを届ける「Project Link」で光ファイバー網が構築中の国、ウガンダ。
そんな中、世界銀行管下の国際金融公社(IFC)が、ウガンダでの電気供給事業への出資を発表しました。
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ウガンダで高まる電力需要
ウガンダでは、家庭と商業オフィスからの電力需要が日に日に高まってきています。そこでIFCは、7000万ドル(約72億円)をウガンダの民間電力会社「Umeme Limited」へ融資することを決定。
主な開発事業として、コスト削減と、オペレーションの改善があります。Umeme Limited会長、ビタチュアさんは言います。
今回の融資は、ウガンダのエネルギー業界が今最も必要としており、プリペイド式の電力供給方法など、利用者のために多くの新サービスを展開させることができる。
消費者のニーズに答えて経済成長する
世界銀行の大きなサポートのもと、ウガンダは徐々に成長してきており、この20年間でのGDPは全てプラス成長です。
電力供給が、国の発展のファーストステップとも言われており、面積が大きいウガンダで今後もこの事業が広がっていくことに期待します。
[IFC]
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