震災から今年で3年目を迎えます。引き続き支援も必要な中ですが、なかなか今でも支援をしているという人は少ないのでしょうか。
株式会社ベネッセコーポレーションの通販「ベネッセライフスマイル ショップ」では、被災地や途上国の企業などと生み出したオリジナル商品や寄付金付き商品を販売しています。
今回は、このショッピングを通じて支援できる「SmileBasket(スマイルバスケット)」プロジェクトを紹介します。
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子どもや女性のための活動に寄付される
2012年6月から始まったこのスマイルバスケットでの売上の一部は、ベネッセ募金などを通じて子どもや女性のための活動に寄付される仕組みです。
また、今回、宮城県東松島市にある私立のびる幼稚園を応援するキャンペーンがスタート(2月15日まで実施)。東日本大震災で園舎に甚大な被害を受けた同幼稚園は、震災以降はとある企業の倉庫を間借りして幼稚園を再開していたそう。
しかしながら、2014年3月でその場所を立ち退かなければならなくなり、4月からの新園舎オープンに向けて準備を進めていることがきっかけで、このキャンペーンが立ち上がりました。
スマイルバスケットでの購入商品の金額の5%に加え、Facebookページの「いいね!」数に応じて最大50万円を応援資金とする予定。幼稚園から希望があった机や靴箱・食器などを園舎のオープンに向けて2月下旬にプレゼントするそうです。
途上国支援もできる「スマイルバスケット」
東北以外にも、途上国支援もすることができます。カンボジアの女性がつむぐシルクスカーフ「メコンブルー」や寄付付きのカンボジアの布袋葵収納バスケット、セルビアのお母さんが編んだウールの靴下など様々あります。
ぜひ、途上国支援や東北支援などに関心のある方はチェックしてみてください。
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