2月14日はバレンタインでしたね。
日本では女の子から気になる男の子にチョコレートを渡す日。最近では女の子同士でもプレゼントし合うこともありますが。
国が違えばもちろんバレンタインもまったく違う。この記事では、びっくりな世界のバレンタイン事情をお届けします。
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1.サウジアラビア
イスラム教の教えから、バレンタインデーを祝う事は全面禁止とされています。 ただ、若者の間では密かに祝う者も。なんとバレンタインデーを祝うものは死刑もありうるとか。
勝手なイメージ先行で、石油のサウジは情熱的なバレンタインを想像していました。まさか、死刑もありうるなんて。
2.ブラジル
続いて、これまた情熱的なイメージのブラジル。
ブラジルのバレンタインは、、、なんとないそうです。
ブラジルには 6月14日に恋人の日があるため、バレンタインデーは祝わないんだとか。
3.アメリカ
アメリカのバレンタインでは恋人や奥さんに男性からプレゼントをするそうです。プレゼントはチョコレートだけではなく、下着やお花風船など様々。
4.カンボジア
カンボジアのバレンタインデーでは男の子から女の子の三種類のバラをプレゼントするそう。
「赤はお付き合いOK。黄色はお友達から。白はごめんなさい」
そのどれかを、翌日の15日に男の子に渡して白以外はそのままデートへ。
5.韓国
続いてはお隣に国、韓国。韓国でも日本の影響からか、2月14日に女の子から男の子にチョコレートを渡すバレンタインデーが存在します。
そしてお返しのホワイトデーもあります。ただ、4月14日にはバレンタインデーもホワイトデーももらえなかった人たちが、黒い服を着 てチャジャンミョンという料理を食べるブラックデーも。
6.台湾
台湾では、旧暦7月7日もバレンタイン。
年に二回もバレンタインがあるのだとか。さらに多くの男性がバラの花束をプレゼントする習慣があり、数にも意味があるようです。
赤いバラ1本は「あなただけ」、99本は「永遠に」、100本は「結婚してください」となっています。
世界にある個性豊かなバレンタイン
世界中のバレンタインはいかがだったでしょうか?
きっと世界のたくさんの人が自分の思いを伝えるべく、頑張る日。 どこの国も個性豊かなバレンタインがありました。他の国も気になりますね。
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