photo credit: Luke Price cc
ASEAN(東南アジア諸国連合)の一つでもあるラオス。
観光産業は特に盛んで、政府がプロモーションを多く行なっており、観光客の数も年間300万人を超えます。
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年々増える観光客
昨年、200万人近いタイ人の観光客がラオスを訪れました。これは、全体の観光客の出身国に比べるとダントツに多いです。合計377万人ほどの観光客が訪れ、政府が予測した数を40万人も上回りました。
さらに、その内の304万人はASEAN諸国からとのことで、2012年の270万人から急増しました。
2つの世界遺産
ルアンパバーンの「クアンシーの滝」と、ワット・プー2つの文化遺産、そして数多くの仏教寺院などが人気スポットとなっています。
また、ラオスのラー語がタイ語に非常に似ており、ここまでタイ人の観光客が多い理由の一つとも言えるでしょう。
最近では日本企業の注目を受け、JETRO(ジェトロ)が事務所を新設するなど、何かと盛り上がりを見せているラオスの今後に目が離せません!
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