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石油や灯油に頼らず、芝の手入れをしたい。つまり、サステナブルな芝刈り機が必要になるのです。

今回紹介する「EcoMow」 は、先進国はもちろん途上国でも活躍が期待されています。

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芝生をペレットに変え、燃料として消費

まず目につくのはビビッドなグリーン。その小ささを特徴としながら、刈り取った芝生をペレットにする機能を備え付けています。

そのペレットを燃焼させることで、芝を刈るエネルギーに変えていくのです。つまり、なにかの化石燃料を消費することなく、EcoMow自体でエネルギーの循環が可能になっています。

現在はプロトタイプを作成しつつ、2016年の製品化を目指しているとのこと。本体の重さは4キロほどあるそう。

このようなサステナブルな機械の普及が、エネルギー問題の解消への一歩ととなっていくことでしょう。

E-Mow: An inventor building a self-fueled lawn mower near D.C. from Theresa Chong on Vimeo.

[E-Mow]


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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