これまでトジョウエンジンでもたびたび紹介してきた、One for Oneで途上国に靴を届けてきたブランド「TOMS(トムス)」。
靴のほか、視力向上を支援することができるメガネなども販売してきましたが、ついにコーヒーの販売も行うようになったのです。
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南米やアフリカから輸入されたコーヒー
- ソーシャルブランド「TOMS(トムス)」、2014年にハイチで靴製造をスタート!
- 世界視力デーを盛り上げよう! ソーシャルブランド「TOMS」が仕掛ける「#BESHADY」キャンペーン
- オシャレなのは靴だけではなかった!「One for One」で話題のシューズブランドTOMS(トムス)ストア原宿店に行ってきた
TOMSのコーヒーブランド「TOMS Roasting Co.」では、ペルー、ルワンダ、グアテマラ、マラウイ、ホンジュラスなど南米やアフリカから取り寄せたフェアトレードコーヒーを取り扱っています。
身近なモノと途上国の問題解決を結びつける
現地の農家と直接契約し、輸入されたコーヒーの値段は1パック(12オンス=約300g)で13ドルほど。1パックの購入で、現地では1週間分の水が手に入るのだとか。
また、コーヒー好きの人のために、定期購入の仕組みも用意しています。
靴、サングラス、そしてコーヒー。身近なモノと途上国の問題を結びつけ、支援までできる仕組みをつくり続けるトムス。
TOMS Roasting Co.のコンセプトムービーもご覧になってみてください。
[TOMS]
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