サンパウロのストリートに出現した、女性の体をモチーフにしたグラフィティ。
ブラジルの「AC Camargo Cancer Center」がブラジル人女性アーティストに絵を描いてもらい、乳がんの認知向上を狙いました。
健康な体と乳がんの体を比較したグラフィティ
「女性なら誰しも乳がんになりうる」というメッセージを掲げ、今回の取り組みは行われました。
健康的な体と、片方の乳房がない状態。そのコントラストによって、問題について知る・考える重要性を伝えていく今回のキャンペーン。
ハッシュタグなども用いて、その場以外でもつながることができ、社会的な課題とアートの組み合わせによる取り組みの魅力を感じました。
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