みなさん、インターネットで検索するとき、どんなサイトをを使いますか?
GoogleやYahoo!でしょうか?あまり意識しない人もいるでしょう。
もし、検索エンジンを使う度に、社会貢献ができたら、それは素敵なことだと思いませんか?
今回は、検索するだけでNGOを応援・寄付することができる新たな発想の検索エンジン「Sleio」をご紹介します。
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あなたのワンクリックが世界を変える
2014年5月6日、チャリティー連動の検索エンジン「Sleio」がローンチされました。システムとしては、ユーザーがSleio提携先である12団体から寄付したい機関を選択。他の検索エンジンと同様に検索するだけで、簡単に寄付することができます。
「Sleio」は、ユーザーが検索・リンクへアクセスする度に、加盟パートナーから成功報酬(アフィリエイト)を得て、指定された団体に寄付します。
寄付できる12団体
また、昨年2013年8月より、環境に優しい検索エンジン「Ecosia」がスタートしています。このサイトを活用すれば、広告収入の80%をブラジルの熱帯雨林の保護活動に寄付することができます。
同じように簡単な寄付ができる取り組みとして、日本にも「gooddo(グッドゥ)」というサービスがあります。FacebookやTwitterでシェアするだけで特定のNGOやNPOに寄付することができるというサービスです。
このような検索エンジンやサービスを使えば、職場や家でも、簡単に社会貢献ができます。
今日から、「身近な社会貢献」を始めてみませんか?
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