Ericsson-Data-Traffic-graphics

スウェーデンが誇る世界屈指の通信機器メーカー、エリクソン。最近では、アフリカでInternet.orgなどと提携したりと、何かと注目を浴びています。

この記事では、同社が公開したサブサハラアフリカのモバイルインターネット市場に関するインフォグラフィックをご紹介します。

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2019年までの伸びを予測

今から5年後の2019年までに、サブサハラでのモバイル同士のデータトラフィックは約20倍になると言われています。現在の2Gネットワークから3Gは当たり前となり、4Gも台頭してくると予想。

さらに、Nokiaは100ドル、Vodacomは85ドル、そしてMozillaは25ドルの低価格スマートフォンを開発。フェイスブックなどのSNSと、音楽のストリーミングサービスが、携帯電話ユーザーの大半を占めるでしょう。

この巨大市場に開拓するなら今。日本企業の進出にも期待したいです。

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