皆さんこんにちは。ルワンダのドガです。
数ヶ月前から、e-Education Projectルワンダの活動を、漫画家の西アズナブルさんにイラストで描いてもらっています。
今回の記事では、今まで公開してきたイラストをまとめてみたいと思います。
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4月
この時、僕はDELLの国際コンペや、試験まで数週間を切った生徒のサポート、e-Educationの来年度のプラニングなど、タスクに追われていました。そんな中、やはり一番のモチベーションとなったのは生徒たちの頑張っている姿。僕たちが一所懸命作成したDVDコンテンツを見て勉強している生徒たちでした。
5月
1994年のルワンダ大虐殺から奇跡の発展を遂げたルワンダ。その知られざる復興の軌跡を、文化・政治・経済の3つに分けて話させて頂きました。
6月
そして6月は、e-Education Project史上最大のアクシデント、「パソコン室全焼」の全容を書き綴らせて頂きました。しかし”ピンチはチャンス”。ここで改めて、予想外のアクシデントが日常茶飯事の途上国のプロジェクトでの、臨機応変になることの重要性、意思決定のスピード等を学ぶことが出来ました。
7月
そして今月は、僕がルワンダで教育と同等に大切だと思う、国民の70%以上が雇用されている農業セクターでのプロジェクトについてのイラストを描いてもらいました。事実、IT立国のルワンダと、ITを使った農村での生産プロセス(ロジスティクス)の改善は、ここからもの凄い効果を生み出すのでした・・・
来週からはさらに農業プロジェクトについて書いていこうと思います。
ありがとうございました!
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