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いよいよ夏休みですね。

大学生の皆さん、今年の夏は何をしますか?

「海外へ挑戦したいけど、なかなか一歩を踏み出せない」

そんな方々へぜひお伝えしたい12の「一歩」の物語をご紹介します。

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大学生の力で、途上国に映像教育改革を!

トジョウエンジンの運営団体であるe-Education Projectは途上国で教育支援を実施しているNGOです。

大きな特徴は二人あり、1つは映像教育の手法を活用していること。途上国各国の最高の先生の授業をDVDに収録し、それを貧しい子どもたちへ届けています。

そしてもう一つが、日本の大学生がプロジェクトを作り出してきたこと。全国各地から勇気ある大学生たちが集まり、半年〜1年近く途上国の子どもたちのために一生懸命活動しています。

「半年も海外に?大学を休学してまで?」

そう思う方もいるでしょう。しかし、彼らにはどうしても挑戦したい理由がありました。

大学も、学年も、性格も異なる彼らがなぜ海外へ「一歩」を踏み出したのか?彼ら12人の「一歩」の物語をご紹介します。

「一歩」を踏み出した12の理由

1.「いつか」という自分が嫌で、「今」動ける人になりたい

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秦大輝は、大学4年の後期、世界一周を考えていました。しかし、偶然語学留学したフィリピンで貧しい子どもたちに出会い、「今」何かできることがあるのではないか?と悩み、e-Educationへの応募を決意します。

「いつか」という言葉を使い続けてきた彼の変化、ぜひ「一歩」が生まれる瞬間をご覧下さい。

2.誰かが引いたレールの上ではなく、自分で作った道を走ってみたい

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北川修平は、幼い時に祖父母を立て続けに亡くし、「死」に対して強いこだわりがありました。

「死ぬ前にどうしてもやりたいことは何か?」

幼い頃から大学に入るまで考え続け、自分にしかできない挑戦をすることが悔いのない人生に繋がると確信します。そんな彼がバングラデシュへ「一歩」を踏み出したのは、一冊の本との出会いでした・・・。

3.成績ビリでいじめられていた過去。似た環境にいる子どもたちに良い教育を届けたい

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高校の頃までいじめられ、成績も悪かった小沼武彦。そんな彼を救ってくれたのは大学の教授でした。

勉強が大嫌いだった自分を変えてくれた良い先生と素晴らしい授業。そんな感動を一人でも多くの子どもたちに届けたく、彼はミャンマーへ旅立つことを選択します。

4.自分の夢に火をつけるため。教育開発のプロフェッショナルになりたい

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佐藤建明は就職活動で悩みました。なぜなら、彼は自分の夢と真っすぐ向き合うことができなかったからです。そんな彼が選んだ選択肢が休学とフィリピンでのボランティア。

現地でボランティアをする中で、徐々にカタチが見えてきた夢。その夢に火をつけるために、彼はe-Educationの門を叩きます。

5.教育×途上国!それが最高にワクワクする瞬間だった

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皆さんにとってワクワクする瞬間はいつでしょう?

坂井健にとって、その瞬間は塾講師のアルバイトとカンボジアでのボランティア経験でした。

楽しい瞬間をもっともっと増やしたい。そうして飛び込んだインドネシア。彼が半年に渡って見た、インドネシアのワクワクとは?

6.アフリカでイノベーションを起こしたい

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高校生の頃からインドでNGOを立ち上げ、教育支援を実施してきた牧浦土雅。しかし、彼は自分の活動に満足していませんでした。

「誰も解決できていない課題を解決したい」

そんな彼が出会ったルワンダと言う国。未踏の地で、全く新しいプロジェクトに挑戦する。当時18歳だった彼の勇気ある一歩、ぜひご覧下さい。

7.Google検索で見つけた自分の夢に挑戦する方法。この偶然を自分の運命に変えたい

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e-Educationに応募をしてきた学生の中でも特殊だった伊藤聡紀の応募理由。それはGoogle検索でたまたまヒットしたからでした。

自分の夢を探していて偶然出会ったNGO。ただ、彼の凄かったところは、その偶然を自分の運命に変えようと「一歩」を踏み出したことです。

何気ない日常を破り、自分の進みたい道へと変わっていく彼の挑戦、ぜひご覧下さい。

8.部活しかしてこなかった大学生活。働く前に、絶対海外で挑戦したい

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尾崎綜志はいわゆる体育会系。大学に入ってからずっとラクロスに打ち込んできた彼は就職を間近に迎えて、危機感を覚えます

「海外に興味があったのに、何も大学時代に挑戦していない」

そんな想いがあり、残りの大学生活をすべて使ってe-Educationに応募した彼の「一歩」。部活に打ち込んできた大学生の皆さんにぜひ知ってほしいストーリーです。

9.高校時代の消えない後悔。そんな自分を変え、もっと多くの笑顔を作りたい

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誰にもちょっとした後悔はあるでしょう。彼女、磯部香里は高校生の頃、友人からミュージカルのオーディションへの応募の誘いを断ってしまったことを後悔していました。

そんな後悔を消すために挑戦を続けてきた大学生活。それでも消えない後悔と、挑戦を続ける中で見えてきた笑顔へのこだわりを貫くために、新しい地フィリピンでの挑戦に踏み出します。

10.「地方出身」を武器にする!「いなかもん」の可能性を証明したい

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大水希望の出身地は長崎県の五島列島。海に囲まれた自然豊かな場所ですが、彼女は「チャンスの格差」があることに疑問を感じていました。

そんな疑問を打ち消すように島を出て、東京で働き、少しずつ可能性を広げてきた彼女が選んだ次の挑戦の舞台がスリランカでした。

同じように「チャンスの格差」に苦しむ子どもたちを応援し、「いなかもん」の可能性を証明したい。彼女の挑戦が始まりました。

11.自分を変えてくれたカンボジア。そんな国の人たちに何かを返したい

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みなさんは、夢中になれるものを持っていますか?

それは立石美帆がずっと悩み続けてきた課題であり、その答えは高校を退学しても、大学でイベント作りに打ち込んでも見えませんでした。

そんな時に訪れたカンボジア。訪れるたびに新しい発見があり、彼女は自分が夢中になれるものを見つけます。そんな夢中の先に見いだしたカンボジアでの挑戦。ぜひご覧下さい!

12.東大で見つからなかったもの。その答えを探してミャンマーへ

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東京大学と言えば、誰もが知っている日本のNo.1国立大学。しかし、そんな大学に通う学生にも悩みはあります。

「本当にやりたいことは何か?」

林直人はずっと悩んでいました。迷いを抜け出すために、自転車で横浜から徳島へ行ったり、バックパックで北欧を回り、オーロラも見に。それでも悩みは取れません。

しかし、友人からの誘いを受けて参加したカンボジアでのボランティアで、これまでになかった確かなやりがいを手に入れます。そして踏み込んだ新しい一歩。舞台は、アジアの辺境・ミャンマーです!

次のワタシは、アナタです!

いかがだったでしょうか?

一人一人違う、海外に「一歩」を踏み出した理由。そんなアナタの夢を応援し、途上国の子どもたちを笑顔にするサポートをするのが私たちe-Education Projectです。

現在、新しい海外メンバーを募集しており、すでに沢山の方々からご応募いただいております。

挑戦するなら、今です。

次の「ワタシ」になりたいという方、海外へ「一歩」を踏み出したいという方、途上国の子どもたちを笑顔にしたいという方は、ぜひご応募ください!

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