バングラデシュと日本の友好の証！新しくできた「２タカ貨幣」のセット販売が日本国内で開始！

日本と友好的な関係にあるバングラデシュ。

先日はバングラデシュのハシナ首相が来日され、日本政府と経済面での連携強化にかかる打ち合わせが行われました。

そんな両国の繋がりを示すような新しい貨幣「２タカ」が誕生しました。

日本の造幣局が、戦後初めて海外貨幣を製造

平成24年、日本とバングラデシュの国交40周年を迎えたこの年、日本の独立行政法人 造幣局がバングラデシュの中央銀行より「２タカ貨幣」の製造を受注しました。

造幣局がステンレスの貨幣を造るのは創業以来はじめて。さらに海外の通貨を製造することも戦後初めの出来事でした。

これを記念して誕生した企画が「２タカ貨幣」のセット販売。日本の１円〜５００円までの６種類の貨幣と、２タカの貨幣を合わせた７つの貨幣のセット販売になります。

ケースには貨幣の概要が書かれているほか、両国の国旗をモチーフにしたデザインになっています。

値段は総額1,800円で、限定50000セットの販売。申し込み期間は8月28日までとなっていますので、ご興味ある方はぜひ造幣局のホームページをご確認ください！

[独立行政法人 造幣局]

おまけ：バングラデシュと日本の共通点は？

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