「25万回動画が再生されれば、シリア難民の子どもたちが安心して遊べるサッカーコートを届ける」
これはインターネットの持つ可能性に挑戦する「GoBoka Play」の新しいキャンペーンです。
今回は、このYoutubeを活用した社会貢献活動をご紹介します。
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ゴールは9月3日までに25万回
Matthew Butlerさん、 Jenny Ljungさん、 Joel Robbinsさんの3人が立ち上げたGoBoka Playは、ポジティブなストーリを広めることを通じて世界を変えることを目的としたYoutubeチャンネル。
そんなGoBoka Playがカラーボムで遊ぶシリア難民の子どもたちの姿を映した最新動画「Syrian Children Fight War with Play」を公開、もし9月3日までに25万回再生された際には、Make Life Better FoundationとGuerrilla Aidの協力のもと、子どもたちが安心して遊ぶことができる芝のサッカーコートが寄付されます。
[Syrian Children Fight War with Play | Exchange for Views Group Will Donate Futbol Field – YouTube]
UNICEFの発表によると、これまでに650万人のシリア人の子どもたちが国内の内戦によって何らかの影響を受けており、その多くが衛生状態が悪く、教育を受けることもできずに隣国へ避難している状況。今回の動画は約100万人のシリア難民が暮らすレバノンのベイルートで撮影されました。
ユーチューブページでは今回の活動についてこのように説明されています。
私たちはユーチューブの視聴者がお金を寄付する以上の力を持っていると信じています。私たちはあなたがSNS上でフォロワーに対して影響力を持っているのを知っています。この動画をシェアし、あなたのフォロワーにも同じことをするように頼むことで、あなたはシリアの子どもたちに贈り物を届ける活動の一部となることができるのです。
8月13日に公開された動画の再生数は、16日現在までに約1万回ほど。シリアの子どもたちのもとにサッカーコートが届くよう、ぜひ皆さんも活動に参加してみてはいかがでしょうか?
参加する方法は簡単。以下の動画を再生する、ただそれだけです。
[Syrian Children Fight War with Play | Exchange for Views Group Will Donate Futbol Field – YouTube]
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