みなさん、運動は好きですか?
テニスやランニングなど、体を動かすことが好きな方は多いでしょう。
今回は、そんな運動好きの方たちがきっと得する、運動を電力に変えて充電ができるバッテリー「AMPY」をご紹介します!
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運動を電力に変えることができるバッテリー「AMPY」
この「AMPY」は、身につけて持ち歩いたり、足に装着して自転車を漕いだりするだけで電力を貯める事が出来るバッテリーです。
徒歩なら1万歩、自転車なら1時間、ランニングなら30分で、スマートフォンの利用時間3時間分の充電が可能です。
分かりやすく表にまとめるとこのようになります
運動のエネルギーを電力に変えて、iPhoneやAndroidにUSBケーブルで接続をする事で、スマートフォンの充電が可能です。また、アームバンドも付属されており、腕や足などに簡単に身につける事ができます。
「AMPY」スマートフォンアプリ
この「AMPY」には、連動が可能なスマートフォンアプリもあります。このアプリを使えば、
- 運動によって生成された電力の量
- 消費されたカロリー数
- 生成された電力によって相殺された二酸化炭素排出量
の3つのグラフがスマートフォンで確認でき、「AMPY」をいちいちアームバンドから取り外す必要はありません。また、TwitterやFacebook上で共有することも出来ます。
とても分かりやすくグラフで表示されます
「AMPY」の可能性
この「AMPY」はクラウドファンディングサービス「KickStarter」で目標金額10万ドルに対して、現時点で21万ドル以上を調達しています。また、運動のエネルギーはどこでも作り出す事ができるので、途上国でも力を発揮できます。
このように、運動を電力に変える「AMPY」には無限の可能性があります。今後も注目していきましょう!
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