ついに2015年ですね!これからのシーズン、春休みの旅行や卒業旅行で南米へ行く計画をしている方も多いのではないでしょうか?
ボリビアのウユニ塩湖にエクアドルのガラパゴス諸島にと、南米には観光名所がたくさんありますよね。
しかし、旅の途中でふと「日本食が食べたいなあ」と思うこともあるのではないでしょうか?
今回は、ペルー・マチュピチュ旅行者が必ず訪れるであろう街クスコにある、うどん屋「慕情さん」を紹介したいと思います!
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うどん屋「慕情さん」
クスコの街並み
世界遺産にも登録されているクスコの市街地。歴史的な建造物が並ぶこの街に、突然「日本語」の看板が現れるのが目に止まります。
この店こそ、うどん屋「慕情さん」です。
実際に行ってきました!
標高3400m、富士山の山頂を歩いているかのような感覚に陥るクスコ。寒さに加え、街を歩くだけで息切れがします。
お店を少し覗いてみると「いらっしゃいませ」の文字が!
見知らぬ土地で出会った日本食屋さん。そして「慕情さん」という名前に惹かれるかのようにお店にお邪魔してみました!
中はこんな感じです!
メニューはこちら!
ペルー人だけで運営されているお店ですが、もともとは日本人の方がペルー人にうどんの作り方を教えたそうで、味はまさに日本の味!
疲れた体と心を癒してくれる味。おにぎりやお茶もあり、まるで日本にいるかのような気分を味わえます。
慕情さんは東京オリンピックを応援しています!的な一コマ。
いかがでしたか?
笑顔が素敵で日本が大好きなスタッフが作る「うどん」。
みなさんもクスコに訪れた際は、ぜひ「慕情さん」の温かいうどんであったまってくださいね!
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