日本の歌は、世界各国の人たちから愛されています。
南米やアフリカ。世界各国の人たちが歌う日本の曲は、時に私たちの胸を熱くし、涙が溢れてくることもあります。
今回ご紹介するのは、アフリカ・スーダンの日本語学習者たちが歌う『涙そうそう』。曲名の通り、涙がポロポロ溢れてくる素敵な歌でした。
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アフリカ・スーダンのイベント「音楽と笑いの夜」
2014年12月。アフリカ・スーダンの日本語学習者と開いた「音楽と笑いの夜」にて、スペシャル・ライブが開かれました。
仕掛け人はギターを弾く鵜澤威夫さん。戦争や貧困のイメージの強いスーダンのイメージを変えるため、日本語教師の仕事に従事しながら、学生たちと一緒に想いを音楽に乗せて世界中に発信しています。
ボーカル・レレさんの透き通るような歌声は何とも心地よく、Youtubeにアップされている『涙そうそう』と『同じ話』を何度も聞き入ってしまいました。
胸が温かくなり、目頭が熱くなるような素敵なライブ。どうぞご覧ください!
[【SUDAN LIVE】涙そうそう/nada sousou – YouTube]
[【SUDAN LIVE】同じ話 / onaji hanashi – YouTube]
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