旅先や出張では、お腹を壊すことがしばしばあります。
そんな時に役立つ「正露丸」。万が一の時に備えて持って行く人は多く、空港内の薬局であればどこでも購入することができます。
そんな「正露丸」ですが、下痢や食あたりに効くだけでなく、他にも様々な効用があり、今回は意外と知られていない効用をお伝えします。
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虫歯の痛み止めにもなる!正露丸の9つの使い方
「正露丸」を生産・販売している大幸薬品株式会社のホームページでは、「正露丸」の活用方法が紹介されています。
その中でも意外と知られていないのが、虫歯の痛み止めになるということ。海外で虫歯が痛み出した時、歯医者を探すのは手間がかかります。そんな時、「正露丸」が手元にあれば、一時的に痛みを抑えることができるのです。
詳しくはぜひ大幸薬品株式会社のホームページを確認してもらえたらと思いますが、ここではホームページで紹介されている9つの使い方(ケース)だけ紹介します。
- 出勤や登校時、試験や会議前など、いざというとき起こるお腹の不調に
- 冷えによるトラブルに
- 飲みすぎた後のトラブルに
- 食べ過ぎた後のトラブルに
- 食あたりに
- 水あたりに
- “お腹の風邪”による下痢・吐き下しに
- 旅先や出張での下痢に
- 虫歯による痛みに
いかがでしょうか?様々な効用があることを知らなかった方も多いのではないでしょうか?
「セイロガン糖衣A」と「正露丸」はどちらが虫歯に効くのか
黒茶色の丸剤で独特の匂いを持つ「正露丸」と、白い錠剤で匂いのない「セイロガン糖衣A」。どちらも下痢や食あたりなどに効きますが、ホームページを参照した限りでは、「正露丸」の方が歯痛(虫歯痛)に効くそうです。
ちなみに、虫歯の痛みを抑えるために「正露丸」を活用する場合は、錠剤を歯に詰めましょう。苦味が口の中には残りますが、それでも痛みは随分と抑えられるはずです。
以上、意外と知らない「正露丸」情報でした。もっと詳しく知りたいという方はぜひホームページをご確認ください。
[正露丸・セイロガン糖衣A|製品スペシャルコンテンツ|製品情報|大幸薬品株式会社]
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