Levi’s Water-Top

(写真:LEVI’S FOREVER BLUEのキャンペーンサイト)

皆さん、ジーンズメーカーのリーバイスはご存知ですよね。

そのリーバイスは近年、水資源を保護する活動に積極的に取り組んでいます。

今回は、リーバイスが展開する”LEVI’S FOREVER BLUE.”のユニークなキャンペーンをご紹介!

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ジーンズ回収プログラム

Levi’s Water-water

リーバイスは現在、”LEVI’S FOREVER BLUE.” というプログラムを実施していて、リーバイスストアならびに郵送にて着用しなくなったジーンズの回収しています。

そして、回収されたジーンズを活用して5月23日、24日に開催予定のGREENROOM FESTIVAL’15においてジーンズ 1 本から5 個のトートバッグをリメイクするワークショップを開催!

完成したトートバッグはその場で発売され、売上全額の全てが世界の水問題に取り組む国際NGOのウォーターエイドジャパンに寄付されます。

寄付金はアジア最貧国の1つで全人口の3分の1が不衛生な水を使わざるをえない状況にある東ティモールにおいて安全な水と衛生設備を届けるプロジェクトに活用される予定。

不要になったジーンズで、トートバッグをリメイクして、それが寄付になるなんて素敵ですよね!

イベント詳細

  • 日程:5月23日(土),24日(日)
  • 場所:横浜赤レンガ倉庫
  • 公式サイト:GREENROOM FESTIVAL’15

リーバイスのユニークなキャンペーンサイト

また、リーバイスは同プログラムの実施に合わせて、ユニークなキャンペーンサイトを公開しています。

日本では蛇口をひねれば簡単に手に入る水が、途上国では数時間に及ぶ距離の先にしかないという事実を知ってもらうために水くみの道中を体感できるようになっています。

今回は実際に3kmをWeb上で歩いてみました。

road

画面をスクロールするとリアルな道が現れます。

Levi’s Water-3000

何メートルか進むと、3000mまであとどのくらいか、何時間がかかるか、さらに道の状態についての説明があります。

Levi’s Water-2500

Levi’s Water-900

Levi’s Water-50

リアルに再現されていて、実際は歩いていないのに、本当に道を歩いているような感覚になり、水をゲットするまでに、途上国の人達がいかに苦労しているのかをかなり現実的に感じることができます。

このWeb上で最後水をゲットすると・・・どうなるのでしょうか?

皆さんぜひ最後まで歩き切って最後のシーンまで見届けてみて下さいね。

リーバイスなユニークなキャンペーンぜひ皆さんチェックして下さい!

「LEVI’S FOREVER BLUE」のキャンペーンサイトを見てみる»


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