皆さんは「SmartNews」をご存知ですか?
かなりの多くの方が、ニュースアプリとして活用していると思います。
そんな「SmartNews」が、NPO向けにあるプログラムを用意しました!
今回はインターン越村が、事前説明会に参加してきたので、SmartNews ATLAS Programについて詳しくご紹介します!
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No.1ニュースアプリ!
(写真:SmartNews公式Facebook)
まずは、「SmartNews(スマートニュース)」についてご紹介します。
スマニューは、芸能ニュースから経済ニュースまで多彩なジャンルのニュースを網羅しているニュースアプリです。
特徴としては、圏外でもサクサク読める、Smartモードを搭載していて、通勤時間の電車内のような電波の悪いところでも快適に読むことができます。
月間アクティブユーザー数が507万超で国内No.1のシェア(2015年6月時点)を誇っていたり、米国ニュースアプリとしてもNo.1(2015年5月時点)をとしてランクインしたりしています。
国内だけではなく、米国でも人気のSmartNewsすごいですよね!
他にもGooglePlayの2014年ベストアプリに選ばれたり、2014年第20回記念AMDアワードの年間コンテンツ賞「優秀賞」・「AMD理事長賞」を受賞したりと多方面で高い評価を獲得しています。
そんな大人気のSmartNewsは、今回から「ATLAS Program」というNPO支援プログラムを開始することとなりました。
ATLAS Projectの内容
ATLAS Projectとは、SmartNews上でのネイティブ広告運用を軸にした6ヶ月間のNPO支援プログラム。
プロジェクト名となっている「ATLAS」とは、ギリシャ神話に出てくる神の1人で地球を持ち上げている姿で有名です。
その地球を持って支えている姿と、NPOを重ねて「社会の縁の下の力持ちになってほしい」という気持ちを込めてこの名前にしたそう。
具体的には、3つのことを行います。
- 100万円分の広告出稿を経験する
- ランディングページについて考え抜く
- リアルな場を通じて学び合う
SmartNewsユーザーに対して、いま伝えたいメッセージ、してもらいたいアクションを考え抜いて、広告を出稿。(広告枠は無償!)
広告をクリックしたユーザーに何を伝えるか。活動の紹介、寄付の募集、それぞれの目的に合った最適なランディングページを作成。
東京のSmartNewsオフィスで計3回のMeetupを開催。選ばれた10の団体とともに、学び、議論をし、成果発表を行う。
なんだかワクワクしますよね!多くの人が見ているSmartNewsでNPO団体ができることの可能性は無限大です。
実は、このプログラムに先駆けて、3つのNPOと試験的な広告キャンペーンを実施していたそう。
事例「フローレンス」
例えば、最近ドラマで話題となっている「フローレンス」
フローレンスでは、ゴールを寄付会員を集めることとして、ホームページ内の寄付会員募集ページをモバイル対応にするとともに、会員登録までのスムーズな導線を設計しました。
結果、なんとSmartNews経由から生涯価値換算で90万円以上となる多数の新規会員を獲得することができたそう。
すごいですよね!まだ他にも難民支援協会 x READYFORや、TABLE FOR TWO x nanapiなどの豪華なコラボ広告キャンペーンも行っていたそうです。
頼りになる助っ人たち
また、このプログラムの理念に共感した各分野のプロフェッショナルが、参加団体のLP制作を全力でサポートしてくれるそう!
gooddo,greenz,nanapi,peatix,Readyforなどといった、かなり有力な団体がサポートしてくれるなんて、心強いですよね。
最後に
もっと詳しく知りたいという方は、ぜひSmartNews ATLAS Programを確認してみてください。
申し込みは2015年8月30日(日)23:59まで!
NPOの皆さん、ぜひチェックしてみましょう!
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