“One for one”
靴を一足買うと、同じ靴が途上国の貧しい子供に届くという”One for one”モデルのファッションビジネスを展開するTOMS。
先日国連サミットで採択された新しい開発目標「SDGs」の実現に向けて、TOMSがカンパニー・ポリシー「TOMS FOR GLOBAL GOALS」を公開しました。
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SDGsの実現に向けてあなたができること
先日9月25日、国連サミットで採択された「SDGs」には持続可能な開発目標として17のGoal(ゴール)が設定されています。
「SDGs」はこれから15年、2030年に向けて全世界の開発機関やNGOが取り組んでいくべき目標でであり、企業の責任についても言及されています。
採択に合わせて、TOMSは「TOMS FOR GLOBAL GOALS」というポリシーを公開し、パートナー団体と共にどうSDGs実現に貢献していくかを公開しています。
その内容をご紹介しましょう。
SDGs実現に向けたTOMSの5つの取り組み
TOMSには靴を製造するのみならず、100を超えるパートナーと共に社会課題の実現に向けた取り組みを続けています。
「TOMS FOR GLOBAL GOALS」では、そのうち5つの取り組みが紹介されており、いずれもSDGsに関連した取り組みになります。
1.Shoe Giving Partners
TOMSのビジネスモデルの特徴は、必ず途上国の子どもたちに靴が届くこと。
これにより、裸足で歩いて足を怪我するリスクが減ることは言うまでもありません。
それだけでなく、SDGs Goal4の教育へのアクセスも向上されます。でこぼこ道を裸足で歩くことなく靴で歩けることにより、学校など教育施設へ通うことができる子どもたちが増えていきます。
2.Sight Giving Partners
TOMSが提供するのは靴だけではありません。
サングラスやメガネも販売しており、こちらも購入したものと同じ商品一つが貧しい人たちに届く仕組みになっています。
これによってSDGs Goal3の健康改善につながります。
3.Water Giving Partners
TOMSはビジネスの他にも複数の社会貢献プログラムを実施しています。
その一つが安全な水を届けるプログラム。SDGs Goal6に直結する取り組みであり、貧しい子どもたちに安全で飲むこともできる水を届けています。
4.Safe Birth Giving Partners
TOMSの社会貢献プログラムは安全な水を提供することものだけではありません。
貧しい生活を送る女性や家族が安全に出産できるようサポートを実施しています。
SDGs Goal3の健康改善につながるプログラムですね。
5.Local MAnufacturing
忘れてはならない雇用の話。
TOMSでは生産拠点を途上国に置くことで、現地に雇用を生み出しています。
SDGs Goal8につながる雇用の創出と経済の成長。現在もTOMSは生産拠点を拡大しており、さらに多くの雇用を生み出していくことでしょう。
まとめ
SDGsの目標達成に向けて各取り組みがどのように結びつくのか?
TOMSのように一つ一つの取り組みとGoalをセットでまとめると非常にわかりやすいですね。
ミレニアム開発目標に比べて、より多くの課題を網羅的に扱うSDGsの実現には、国際機関やNGOだけでなく民間企業の力が必要なのは言うまでもありません。
TOMSのようにSDGs実現に向けて、自社の取り組みを整理し、世界中のパートナーたちと協力しながら目標に近づいていく企業はこれから更に増えていくことでしょう。
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