Wakuworkcenter

クリスマスが近づいてきましたね。

みなさんは、誰にどんなプレゼントをあげる予定ですか?

もう予定のある方も、そうでない方も、ぜひ考えて欲しい「希望のプレゼント」。

オンライン英会話事業を展開するワクワークのみなさんと一緒に、フィリピンの子どもたちに希望の学び舎を作りませんか?

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ワクワークとは?

フィリピンの貧困層を支援するために、2009年から活動を開始した株式会社ワクワーク・イングリッシュ

援助する・されるの関係性ではなく、誇りある仕事をつうじて未来を切り開くような社会を目指して、フィリピンの貧困層の若者がスカイプで英語を日本人に教えるビジネスを立ち上げました。

事業開始から6年。現在は、カフェ事業など複数の事業を立ち上げ、フィリピンの若者と一緒に、新しい挑戦を日々続けています。

そして現在。ワクワークは、1人1人が自分の心のワクワクに正直になり、未来を選択できる社会を作り上げていくために、新しいプロジェクトを立ち上げました。

それが「ワクワークセンター」プロジェクトです。

いくつもの壁を超えて

2012年から始まった「ワクワークセンター」プロジェクトですが、予定通りには進みませんでした。

建設場所探しは難航。やっと見つかった候補地近くでも大火災が発生し、プロジェクトは何度も止まりかけました。

しかし、そんな壁にぶつかっても折れなかったのが現地のパートナー。

「この状況だからこそ、僕たちがCHANGEになろう」

セブ島の貧しい地域から、誰もがワクワクする学び舎をつくるため、再びプロジェクトは動き出しました。

続々と集まる仲間たち

この「ワクワークセンター」プロジェクトは、今たくさんの仲間たちが集まりつつあります。

その一人が建築家の手塚貴晴さん・由比さんご夫妻。グッドデザイン賞をはじめ、様々な賞を受賞されてきた有名建築家がフィリピンのスラムへ赴き、子どもたちが心からワクワクするような「希望の学び舎」づくりが一歩ずつ進んでいきました。

今年の6月にはセブ市から25年間無償で土地を借りる契約が結ぶことができ、ついに9月に着工を迎えました。来年7月の完成を目指し、今も作業は続いています。

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photo from moonshot

みなさんの力で最後の一押しを!

完成まであともう少し。しかし、ここで最後の壁が待っていました。

地価の高騰や円安の影響を受け、センター完成までの資金がさらに必要になったのです。

そして始まったクラウドファンディンングmoonshotでの挑戦。39日間で1000万円の資金集めを目指し、クラウドファンディングの目標金額は500万円に設定されています。

フィリピンの子どもたちに希望の学び舎を届けるワクワーク。その想いや挑戦をさらに知りたい方は、ぜひクラウドファンディンングのページをご覧ください!

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途上国の教育課題を若者の力で解決する

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