新年が明けて1週間。皆さんは良いスタートを切れたでしょうか?
「今年こそ勝負の一年にしたい!」
「大学生のうちに大きなことにチャレンジしてみたい!」
「遠い国で自分に何ができるかトコトン挑戦してみたい!」
そんな大学生の皆さんにぜひオススメしたいのが、私たちe-Educationの海外インターンプログラムであり、現在5カ国で教育改革を起こしていく仲間を探しています!
この記事では、そんな海外5カ国で様々な挑戦をしている海外インターンメンバーから、これから応募を検討している方々へ向けたビデオメッセージが届きましたので、ひとつひとつご紹介します!
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ネパール担当・中尾知美からのメッセージ
ネパールプロジェクト担当の中尾知美です。エベレストで知られるネパールは、険しい山々による交通の便の悪さにより、「最も開発が難しい国」と言われています。
ネパールの山岳地帯の公立学校では、高校卒業試験の点数が顕著に低い現状ににあります。これと同時に、都会の私立学校では、ほとんどの生徒が高得点を取っています。公立学校の生徒はこの結果により、その後の大学進学や就職の道が閉ざされてしまいます。
山の上に住んでいるからと言って、夢を諦める理由にはなりません。ネパールプロジェクトでは、山岳地帯の公立高校に映像授業を届けることで、学校での時間をより効果的なものにし、「最高の授業を届ける」最高の学校を作り上げるために、生徒と先生のサポートを行っています。
現在e-Educationではアジア5カ国での海外インターン生を募集しています。ある国の教育を変えるために、私たちに何ができるでしょうか?
「何もできない」と感じる人が多い中で、e-Educationは何にでも挑戦できます。何かひとつ挑戦してうまくいくことはありません。
できること全てに挑戦し、失敗を重ね、やっと得られた変化を積み重ねて、変えられるものがあります。
私が挑戦しても、あなたが挑戦しても、必ず結果は変わってきます。自分には何ができるかと考えた方、その答えをe-Education海外インターンで見つけてください。
ラオス担当・小川哲志からのメッセージ
みなさん、こんにちは。ラオスプロジェクト担当の小川です。e-Educationのプロジェクトを行うに際して、自分が動かなければ何も起こりません。
自分が動かなければ、アイデアは生まれず、人を巻き込むことはできず、そしてその国の教育を変えることなどできません。
しかし、逆に言えば、自分の行動次第で、その国の教育を良くしたり、その国の可能性を広げる、そんな何かを生み出すことができる。e-Educationインターンはそんな可能性を秘めていると僕は思います。
いま、自らの手で「国」を変える、「人」を変える、そんな「何か」を耳出したいと思った方は、ぜひe-Education海外インターンに応募してみてはいかがでしょうか?
フィリピン担当・武輪佳代子からのメッセージ
e-Educationフィリピン担当の武輪佳代子です。
ちょうど1年前の2016年1月、私もみなさんと同じようにe-Educationインターンに応募するか迷っていました。自分一人で途上国でやっていけるのか、本当に不安だったのです。
実際に現地で活動してみて、上手くいかないことがたくさんありました。悔しくて涙を流したこともあります。
それでもあきらめずに頑張り続けると、いつしか現地の方々からの「信頼」を得て、大きなプロジェクトを進められるようになりました。
最初からすべてうまくできる必要はありません。
「途上国の教育を変えたい」という強い気持ちと、あきらめない勇気があれば、現地で思い切り成長することができます。
今あきらめれば同じチャンスは二度と来ません。
よかったら私たちと一緒に途上国で挑戦してみませんか?
ミャンマー担当・安田雄貴からのメッセージ
e-Educationミャンマープロジェクト担当の安田雄貴です。
e-Educationの海外インターンにおいては、数え切れないほどの困難に直面することになると思います。日本とは全く異なる土地で、現地に寄り添いながら活動しなければなりません。
ただ、そんな中でも自分で「考え」、自分で「決断」し、自分で「行動」することが求められます。
ただ、そんな高い壁で挑戦できるインターンだからこそ、その壁を乗り越えられた時、きっとあなたは最高の仲間を手に入れられるはずです。そこには見たことのない景色が広がっているはずです。
ぜひこの機会にインターンへ応募して、自分の目で「最高の景色」を見つけてください。
インドネシア担当・原昇からのメッセージ
これまでインドネシアで過ごして来た半年間、あらゆる面に関して自分の実力が足りていないことを実感しました。
インドネシアにいてもう一つだけ与えられているチャンス。その欠点を克服して自分を変え、そしてインドネシアの生徒たちのために支援することを、残りの半年間でやり遂げたいと思います。
みなさんもe-Educationに参加して、世界と、そして自分自身と向き合う1年間を過ごしてみませんか?
少しでも興味が湧いた方は、ぜひ問い合わせて見てください。(ご応募)待っています!
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