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今回e-Educationと一緒にトークイベントするキズキグループ(株式会社キズキ/NPO法人キズキ)は、不登校・中退・ひきこもり・うつ・発達障害・再受験など、もう一度勉強したい人のための個別指導塾「キズキ共育塾」を運営されています。

キズキ代表の安田祐輔さんも、発達障害によるいじめや一家離散、就職後の引きこもりでの休職など多くの困難を乗り越えて、自身の経験からキズキを創業され、その挑戦のストーリーが描かれた、安田さん初の著書『暗闇でも走る』が先日出版されました。

「バングラデシュの娼婦」

『暗闇でも走る』の目次に、突然登場する驚きの言葉。安田さんの挑戦は、大学在学中のバングラデシュとの出会いが大きく関係しています。

今回のイベントでは、そんなバングラデシュの教育課題に挑むe-Educationと、日本の教育課題に挑むキズキの代表2人によるクロストークを交えながら、参加者の皆さんと一緒に挑戦のヒントを考えていけたらと思います。

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開催概要

日時 :6/7(木)19:15-21:00(開場19:00~)
場所 :神楽坂アインスタワー24F オーナーズサロン(東京都新宿区神楽坂5-20-5)
参加費:無料
定員:30名(先着順)
申し込み方法:以下のフォームからお申し込みください。

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主な構成

第1部 e-Educationの挑戦(19:15~19:45:30分)
e-Education代表・三輪より、バングラデシュどうしてe-Education創業に至ったのか、現在どのような挑戦をしているのかお話しします。

第2部 キズキの挑戦(19:45~20:15:30分)
キズキグループ代表・安田さんより、バングラデシュとの出会いがキズキのどう繋がったのか、現在どのような挑戦をされているのかお話しいただきます。

第3部 クロストーク(20:15~20:45:30分)
代表2人によるクロストーク。この時間に、ご参加されている皆さまから質問をお受けいたします。

登壇者情報

安田祐輔氏プロフィール

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1983年横浜生まれ。不登校・中退・ひきこもり・うつ・発達障害・再受験など、もう一度勉強したい人のための個別指導塾「キズキ共育塾」などを経営するキズキグループ(株式会社キズキ/NPO法人キズキ)代表。
発達障害によるいじめ、一家離散、暴走族のパシリ生活などを経て、偏差値30から国際基督教大学(ICU)教養学部国際関係学科入学。
大学卒業後、大手商社へ入社するも発達障害の影響でうつ・ひきこもりに。2011年に「キズキ共育塾」開塾。
多くの講師が挫折経験をもち、生徒の心に寄り添う指導が評判を呼び、全国から様々な理由で学校に行けない若者やその親から問い合わせが殺到、多くのメディアに取り上げられる。
2018年現在、全国に5校(代々木・池袋・秋葉原・武蔵小杉・大阪)。外出困難者のためにスカイプ授業なども展開。
また、中退予防のための大学への講師派遣・研修、貧困家庭の子どもの学習支援プロジェクトなども立ち上げ、多岐にわたり若者を取り巻く社会問題を解決する活動を行う。

三輪 開人プロフィール

e-Education 三輪開人

1986年生まれ。早稲田大学在学中に税所篤快と共にNPO、e-Educationの前身を設立。バングラデシュの貧しい高校生に映像教育を提供し、大学受験を支援した。1年目から合格者を輩出し「途上国版ドラゴン桜」と呼ばれる。大学卒業後はJICA(国際協力機構)で東南アジア・大洋州の教育案件を担当しながら、NGOの海外事業総括を担当。2013年10月にJICAを退職してe-Educationの活動に専念。14年7月に同団体の代表理事へ就任。これまでに途上国14カ国15,000名の中高生に映像授業を届けてきた。2016年、アメリカの経済誌「Forbes」が選ぶアジアを牽引する若手リーダー「Forbes 30 under 30 in Asia」に選出される。

こんな人にオススメです!

「日本やバングラデシュの教育課題に関心がある」
「新しいことに挑戦したけど、具体的な方法に悩んでいる」
「社会課題×ビジネスの可能性について知りたい」

そんな方にぜひオススメしたいイベントになります。
みなさんのお越しを心よりお待ちしております!

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途上国の教育課題を若者の力で解決する

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