Photo: GirlForward
政府による認定や国内への受け入れの実績が極めて少ないこともあって、日本ではあまり大きな関心が向けられていない難民問題。 トジョウエンジンではこれまでにも、様々な境遇で難民となった人々を支援する様々な取り組みをご紹介してきました。 今回ご紹介するのは、アメリカ合衆国の大都市、シカゴに移り住んだ難民の少女たちの生活をメンターがサポートし、夢を応援してゆくプロジェクト「GirlForward」です。 »つづきをよむSPONSORED LINK
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松本 優真
06/30
まだ使えるパソコンを途上国へ! 不要な人と必要な人をつなげるリサイクルプロジェクト「Globetops」
Photo courtesy: Globetops
先日ご紹介した、ラテンアメリカやアフリカのコーヒー農家をモバイル技術でサポートする取り組みのように、情報化の動きは途上国の一部でも花開きつつあります。 しかし、パソコンなどの情報デバイスに対するニーズは依然としてまだまだ満たされていないようで、国際電気通信連合(ITU)の報告によれば、途上国における1世帯当たりのコンピューター普及率は30%程度にとどまっています。 今回ご紹介する「Globetops」は、パソコンが不要になった人と必要としている人とをマッチングすることを通して、途上国内のニーズと環境への配慮に同時に貢献するようなリサイクルシステムの構築を目指しています。 »つづきをよむ
松本 優真
06/23
アフリカのエイズ孤児に”ぬくもり”を! 世界中から募ったニットでブランケットをつくる「Knit-a-square」
Photo: Knit-a-square
日本は梅雨に入り、本格的な夏に向かいつつあります。 南半球に位置するアフリカ南部の国々では対照的に冬が訪れ、これからの季節、最低気温が氷点下になるところも。 今回ご紹介する「Knit-a-square」は、こうした地域に暮らすエイズ孤児の子どもたちに、寒さをしのぐためのニットを届けるチャリティープロジェクトです。 »つづきをよむ
松本 優真
06/02
子どもたちの絵とプロのイラストがコラボ! Tシャツをインドネシアの学校に変える取り組み「Face This」
Photo: Jaap Vliegenthart
子どもたちが発揮する自由な発想力や大胆な表現力は世界共通。 今回ご紹介する「Face This」がインドネシアで進めているのは、そんな子どもたちの力を彼ら自身の生活・教育環境の改善に活かしていこうというプロジェクトです。 »つづきをよむ
松本 優真
05/21
アラームで手洗い忘れをお知らせ! フィリピンのトイレに導入されたハンドソープマシン「Germ Alarm」
Photo: Safeguard
トイレに入ったら手を洗う。 日本では比較的当たり前のこととして意識されていそうなこんな習慣でも、ひとたびほかの国に目を向けてみると、必ずしも十分に定着していないのが実情です。 今回は、そんな手洗い習慣への意識の向上を図ろうとフィリピンの公衆トイレで導入され始めた、アラーム付のハンドソープディスペンサー「Germ Alarm」をご紹介します。 »つづきをよむ