エクマットラが11月19日(日)の夕方に開催するイベント「“子どもにやさしい”社会から、“みんなにやさしい”社会へ」にてe-Education事務局長の薄井大地が、エクマットラ顧問の渡辺大樹さんとのクロストークに登壇します。
e-Educationの活動の発祥の地であるバングラデシュ。今回はそのバングラデシュを拠点に活動する、日本人が立ち上げたNGO、エクマットラが主催する映画上映イベントです。
上映する映画は「アリ地獄のような街」。バングラデシュの首都ダッカを舞台にエクマットラが制作した映画で、スラムに住む子どもたちやストリートチルドレンと呼ばれる子どもたちの現状を描いています。
映画上映後には、バングラデシュの子どもたちをめぐる課題に取り組むエクマットラおよびe-Educationの2つの団体のクロストークが予定されています。社会の「分断」や「格差」にもう一度目を向け、思いをはせるきっかけとなるイベントです。
