NPOってやりがい有りそうだけど、どんな想いで仕事をしているんだろう?
「NPO業界で働いている人はそれまでどんなキャリアを積んできたのだろう?」
「企業とNPOで求められるスキルって何が違うんだろう?」
「将来、NPOで働くことにも興味があるけど、具体的なイメージがわかない」
e-Education広報担当の水溜です。
上のような疑問や不安を抱えている方はたくさんいらっしゃると思います。
私はもともと4年間大手通信企業でエンジニアとして働いた後、e-Educationへ転職しましたが、私も具体的なイメージが湧かない一人でした。
e-Educationは「最高の授業を世界の果てまで」というミッションのもと、途上国における教育機会に恵まれない子どもたちへの教育支援を行うNPOです。
キャリア説明会では、e-Educationの活動に加えて、
「社会課題を解決するためにNPO職員がしている仕事」
「職員の歩んできたキャリア」
「NPOで活用できるスキル」
「NPOの協力先や組織体制」
をありのままお伝えします。
e-Educationで最も働く歴の長いe-Educationのメンバーが、途上国の教育格差とNPOでの仕事のリアルを語ります。
e-Education職員との距離も近く、少人数で開催するイベントですので、 たくさんのNPOをはじめとしたソーシャルセクターで働くことに興味がある人と交流できれば幸いです。
また今回のイベントは平日の日中と、いつもとは違う時間帯かつより短い時間で開催いたします。今まで参加できなかった方も、この機会にぜひご参加ください!
「働いている人のやりがいや想いを知ってみたい」
「NPO職員がどんなキャリアを歩んできたのか聞いてみたい」
「NPOで働く時に求められるスキルがどのようなものか知りたい」
「将来、ソーシャルセクターで働くことに興味がある」
水溜 智士(みずたまり さとし)
広報・ファンドレイジング担当職員
カンボジアの孤児院で世界の不条理を感じたことなどを機に、「生まれに関わらずチャンスがある社会を作る」という想いを抱く。NPOへのボランティアを続ける中、ソーシャルビジネスでは解決できない社会問題がある事を知り、寄付によって描きたい社会を実現していく大切さを実感し、2018年からe-Educationへ参画。アジア活動国への出張経験などをもとに、社会問題を日本で伝え、関係人口を増やしていく活動全般を担う。1990年生まれ、早稲田大学大学院卒。
「世界でこんな問題があるとは知りませんでした。ニュースで知ったつもりになっていました」
「現地の子ども達の苦労や、環境を言い訳にせずに頑張っている様子が知れてよかった」
「“教育を受ける権利はあっても、教育を受ける機会がない”。平等だ、と唱えていても前には進まないな。私に何ができるか考えさせられました」
「他の参加者の意見を聞くことで、自分と同じ考えを持っていて共感したり、自分が今まで気づかなかった部分など聞けて学びにつながりました」
1.教育格差の問題構造
学習機会に恵まれない高校生のストーリーを追いながら、世界最貧国と呼ばれたバングラデシュの現状や、教育格差が起きる問題構造をお伝えします。
2.私たちの解決アプローチ
主にバングラデシュで実施している教育支援の取り組みをもとに、e-Education独自のテクノロジーを活用したアプローチについて、実際の成果や現地でのエピソードを織り交ぜながら、丁寧にご説明します。
3.e-Education職員のキャリア事例
仕事をする中で感じるやりがい、職員のキャリア、活かしている過去の経験やスキル、具体的な業務、現在募集している職種紹介などをお話します。
4.いま自分ができること
世界の教育格差ゼロに向けて、e-Educationのサポーター制度の意義や特典をはじめ、私たちにできる歩みを進める方法をご紹介します。
<日時>
2024年10月9日(水)12:00~13:00(11:55~受付)
※10分程度の延長の可能性があります。
<実施方法>
Zoomを用いたオンライン開催
※お申込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。
<参加費>
無料
<定員>
40名
※定員になりましたら締め切りますので、お早めにお申込みください。
※最少催行人数(5名)を下回る場合は、イベントがキャンセルとなる場合がございます。
※当日やむを得ずキャンセルされる場合は、イベント開始1時間前までにevent[at]eedu.jpにご連絡いただけますと幸いです。([at]は@に変換して下さい。)
普段聞けないことや疑問に思っていることなどを気軽に話すことができるイベントですので、是非お気軽にご参加ください♪