途上国のフィールドで活躍するスタッフや、
現地での活動に関心があるあなたへ
「途上国の現場で活動している人って、具体的に何をしているの?」
「途上国のフィールドにいる人って、どんな人達?」
「フィリピンの貧困問題の背景には何があるの?」
そんな疑問や関心を持つあなたにぴったりの【海外インターン帰国報告会】が5月20日に行われます!!
はじめまして。
e-Educationでインターンをしている石井里知と申します。
社会貢献や途上国支援に興味を持つと、「実際に現場で広がっている景色や現地に暮らしている人達のことをもっと知りたい」という人も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今回のイベントでは、1年間フィリピンに駐在していたインターン生が、自身の経験や想いをリアルに語ります。
・フィリピンの課題解決に向けて、実際にどんな仕事をしていたのか
・どんな仲間たちと、どんな想いで現地で奮闘していたのか
・なぜインターンに挑戦し、何を乗り越えてきたのか
元フィリピン担当インターンの先輩で、現職員の中川との対談を通して、現地でのリアルな挑戦と学びをお届けします。
・NGOで働くまでは考えてないけど、現地のリアルな話を聞いてみたい
・海外インターンに興味がある
・フィリピンの貧困問題に関心がある
・社会課題に挑戦している同世代の話を聞いてみたい
・国際協力やソーシャルビジネスに関心がある
※インターン初日、ケーキで迎えられた長尾(中央)
長尾 美咲(ながお みさき)
横浜市立大学国際教養学部3年。社会課題解決への関心が強く、模擬国連日吉研究会に入会。大学では国際政治や教育について幅広く学ぶ。ネパールやカンボジアなど、アジア諸国でのボランティア経験も重なり、ソーシャルビジネスへの関心が深まり、e-Educationの海外インターンに応募。
1.インターンに参加した背景
大学生活での不完全燃焼をなくしたいという自身のこれまでの背景や経験を踏まえながら、海外インターンへの参加を決意した理由についてお伝えします。
2.現地での体験談
就労機会が不足しているフィリピン・カミギン島に、日本の高校生へのオンライン英会話の提供などにより雇用創出を行っている現地パートナーにて、1年駐在し海外インターンとして邁進していたリアルについてお話します。
3.学んだこと・成長したこと
カミギン島で唯一の日本人スタッフとしての苦労の先で得た学びや成長について、ご紹介します。
4.インターンを踏まえて、今後の進路&目指す方向性
カミギン島でのインターンへの応募を決意し、活動を行った一年を経て、考える今後の方向性についてご提示します。
5.職員とのクロストーク、および質疑応答
元フィリピンインターンであり現在e-Educationの国内職員である中川が、長尾とクロストークを行いながら、参加者の皆さまのご質問にお答えします。
■日時
2025年5月20日(火)20:00~21:30(19:55~受付)
※10分程度の延長の可能性があります。
■実施方法:Zoomを用いたオンライン開催
※お申込みいただいた方に参加用URLをお送りいたします。
■参加費:無料
■定員:50名
※定員になりましたら締め切りますので、お早めにお申込みください。
※当日やむを得ずキャンセルされる場合は、イベント開始1時間前までにevent[at]eedu.jpにご連絡いただけますと幸いです。([at]は@に変換して下さい。)
左も右もわからない未知な国でのインターン。
途上国の現場のリアルや、失敗もしながら前に進んでいく若者の挑戦の軌跡を聞いてみませんか?
実際の現地での経験について、気軽に聞くことができるイベントですので、是非お気軽にご参加ください!