
「環境が理由で、勉強を諦めたくない」
そんな途上国の子ども達の想いを叶えるために、
私たちは何ができるのでしょうか?
「途上国の教育問題に関心がある」
「日本発のテクノロジーで教育格差に取り組むことに興味がある」
「e-Educationを初めて知った、もっと知りたい!」
「最近のe-Educationの活動をキャッチアップしたい」
そんな方にぜひ来ていただきたいイベントを10月19日に開催します!
私たちの住む世界では、教育へのアクセスが限られている子どもたちがいます。
その背景には、「先生が足りない」「教育の質が低い」 「学校に通うことが難しい」といった教育格差があり、子どもたちは未来を切り拓くための良質な教育機会を得ることができません。
このような課題を解決するべく、e-Educationでは、満足に教育を受けられない子どもたちが、農村部で距離やお金の壁があっても人生を切り開けるように、2010年よりバングラデシュなどの途上国を始めとした15か国で活動し、のべ5万人以上の中高生に教育を届けてきました。
本イベントでは、バングラデシュで私たちのプログラムに参加した高校生の実話をもとに、
「教育格差問題の背景にあるもの」「日本発のテクノロジーを活用した教育アプローチ」「学習支援だけでなく、子どもたちの心に寄り添う支援」などについて、職員がわかりやすくお伝えします。


中川 千絵美(なかがわ ちえみ)/ e-Education BX(ブランドエクスペリエンス)担当
高知県出身、あだ名はジェイミー。横浜市立大学卒業後、楽天グループ株式会社に入社。その後地域おこし協力隊として、高知県北川村で中学生向けの公営塾の立ち上げ・運営を行う。2025年より、大学時代にインターンをしていたe-Educationに国内職員として入職。
・世界でこんな問題があるとは知りませんでした。ニュースで知ったつもりになっていました
・“教育を受ける権利はあっても、教育を受ける機会がない”。平等だ、と唱えていても前には進まないな。私に何ができるか考えさせられました
・生まれた性別や環境に関わらず、チャンスがある社会っていうところはとても共感しました
・都市部と農村部の教育機会の格差が特に印象に残りました。程度は違えど、日本にも存在する問題だと思います。格差のせいで夢や望む生活を諦める子どもが少しでも減ってほしいと感じました
■日時:2025年10月19日(日)19:30~21:00(19:25〜受付開始)
※10分程度延長の可能性あり
■方法:Zoomによるオンライン開催
※申込者に参加URLを送付
■参加費:無料
■定員:50名(定員になり次第締切)
※定員になりましたら締め切りますので、お早めにお申込みください。
※最少催行人数(5名)を下回る場合は、イベントがキャンセルとなる場合がございます。
※当日やむを得ずキャンセルされる場合は、イベント開始1時間前までにevent[at]eedu.jpにご連絡いただけますと幸いです。([at]は@に変換して下さい。)
普段聞けないことや疑問に思っていることなど、なんでも話すことができるイベントです。どうぞお気軽にご参加ください!
