お知らせ

【クラウドファンディング開始のご報告】代表・三輪よりメッセージが届いております

寒さが一層強まる今日このごろ、冬のひだまりがことのほか暖かく感じると同時に皆さまからのご支援にも日々心を温められております。

いつもありがとうございます。

本日は、皆さまへクラウドファンディング開始のご報告がございます。

代表・三輪からのメッセージも届いておりますので、どうぞ最後までご覧いただけますと幸いです。


12/1〜クラウドファンディングを開始しました!

皆さまからの温かいご支援のおかげで、私たちe-Educationは、バングラデシュをはじめとする途上国の子どもたちへ最高の教育を届け続けることができています。

しかし、コロナ以降、都市部と農村部の子どもたちの教育格差は拡大し、支援を必要とする子どもたちの数は増え続けているにも関わらず、近年の円安や現地の状況変化などによって、実は必要な分だけの支援を行うことが厳しい現状があります。

そこで今回、私たちe-educationは、クラウドファンディングを実施することにいたしました。


代表・三輪よりメッセージが届いております

以下の画像をクリックいただくと動画メッセージをご確認いただけます。
下部にテキストメッセージもございます。

https://youtu.be/pb7ozIbSLC0



【代表三輪からのメッセージ】
突然ですが、質問です。

あなたが(もしくはあなたの子どもが)、大学受験勉強をしていた時のことを、覚えていますか?いつ、どんな勉強をしていましたか?

ここで、僕たちが支援しているバングラデシュの受験生のリアルについて紹介させてください。

まず、バングラデシュはコロナ禍において1年以上学校が開かず(完全休講期間は世界最長)、全員進級はしたものの、都市部と農村部で深刻な学びの格差が発生しました。

都市部ではオンラインで授業が開催され、自宅でもパソコンやスマホで学習を続けることができた一方で、農村部の子どもたちは学校に行けず、先生にも会えず、オンライン学習するためのネット代を払うこともできず、深刻な学びの格差が発生しました。

あまりにも違う学習環境に、農村で暮らす子どもたちからこんな声が届きました。

「コロナの爪痕はあまりにも深い」
「農村で生まれたことが悔しい」

日本のようにバングラデシュの首都ダッカではこれまで通りの日常が戻る中、1年以上学びたくても学べなかった農村部の子どもたちは、都市部との格差に絶望し、コロナを恨み、自分の人生を呪います。

“The world failed me(僕は世界に見捨てられたんだ)”

バングラデシュの農村部に生まれた子どもたちは、一体誰に見捨てられたのでしょう?
大学進学以前に受験も諦めないといけないのでしょうか?

私たちe-Educationは、決して子どもたちを見捨てません。これまで13年間、途上国で教育支援の活動をしてきた全てをかけて、コロナの爪あとに今も苦しむ子どもたちの挑戦を応援し続けます。

そのために、ぜひあなたの力を貸していただけないでしょうか?

▽クラウドファンディングの詳細はこちらから
代表・三輪よりメッセージが届いております

SNSでクラウドファンディングの進捗を発信していきます!

12/1〜12/29のクラウドファンディング期間中、FacebookやInstagram、X(旧Twitter)の公式アカウントより随時進捗を発信していきます。

・Facebook:https://www.facebook.com/eedu.jp

・Instagram:https://www.instagram.com/eedu_jp/

・X(旧Twitter):https://twitter.com/eedu_jp

また、今後、代表・三輪がスペシャルゲストを迎えてのSNSライブも企画中です。

ぜひチェックしてみてください!

そして、もし、可能ならばシェアでご協力いただけると嬉しいです。

どうぞ、皆さまよろしくお願いいたします。

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