トジョウエンジンでも更新頻度の多い、途上国にまつわるグッドアイデア。驚きやワクワク、時には鮮やかに社会問題に切り込むアイデアまで様々あります。今回はそんなアイデアを10個まとめてお送りします!
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1. インドの地方にも情報を届ける! 多言語対応の情報提供サービス「Apna Chaupal」
ITやソフトウェアの分野で栄えつつあるインドで登場したのが、地方向けの情報サービス。ニュースやエンタメ、医療に関することなど多様なコンテンツを届けてくれるとのこと。サービスの詳細に関しては記事を読んでみてください。
2. “無人航空機”で野生動物保護? WWFが発表した驚きの不法ハンターの取り締まり方!
自然保護の活動をするWWFとグーグルがタッグを組み、野生動物保護に乗り出しました。不法ハンターの取り締まる無人飛行機の活躍に期待しましょう。
3. スタンフォード大学発のオンライン学校「Udacity」が、真の教育革命を起こせる2つの理由
最近教育界では熱い話題のMOOC(Massive Open Online Course)。「わずか2つの講義で190か国から16万人を集めた」というウダシティーの概要が理解できる記事となっています。
4. 南アフリカならこんな学校もアリ! 子どもたちを笑顔にするカラフルなコンテナ教室
「地方や経済的に恵まれていない子どもにも勉強する場所を」という思いからつくられたコンテナ教室。物質的資源のあまりないアフリカでは活躍しそうなグッドアイデアです。
5. あのゲイツ財団も支援! スラム街での生活を変えるハイテク小屋「iShack」とは?
スラムの問題に立ち向かったのはあのゲイツ財団。太陽光パネルや天然建材を活用した頑丈でサステナブルな家にぜひ注目して見てください。
6. 世界中の誰もが国連に話しかけられる!? SMSで途上国の人の声をもっと身近にする「You Choose」キャンペーン
ロックバンドU2のボノが創設した貧困救助のためのNGO「One」が発表した「You Choose」プログラム。すでに試験的にアフリカ3ヶ国で始動し、国連のプロジェクトにも採択されています。
7. 女性の社会参画の歴史をおさらい! 英紙ガーディアンが国際女性デーにインタラクティブマップを公開
先月3月8日の「国際女性デー」。イギリスの新聞Guardian(ガーディアン)が行ったインタラクティブマップを発表し、女性の社会参加に関する120年の歴史を簡単に振り返ることが可能になっています。
8. 南アフリカのサッカー少年を応援! 輸送コンテナでできたスポーツセンターが登場
先ほどの学校に続き、こちらはスポーツセンターとして、コミュニティの場としても機能する輸送コンテナの再利用についての紹介です。
9. 人間のう◯ちをエネルギーや飲み水に変換!? ゲイツ財団が支援する途上国の未来のトイレとは
先ほども登場したゲイツ財団。4200万ドルもの大金を投入し、支援しているのがトイレ。途上国に対するイノベーションを期待しているのだとか。
10. 途上国の子どもたちにサッカーボールを届ける「One World Futbol Project」
アフリカでも人気のスポーツ、サッカー。「世界にたった1つのボールを通して、世界中の若者の人生にインパクトを与えること」を掲げ、One for Oneモデルも導入しているプロジェクトに注目です!
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