photo credit: Leoncio J via photopin cc
アラブ首長国連邦・ドバイを拠点とするエミレーツ航空。世界60ヵ国100都市以上で就航しています。しかしながら、南米へのフライトはいまだに少ないです。
そんな中、エクアドルへ初のエミレーツ航空の飛行機が就航することが発表されました。
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エクアドル政府もバックアップ
リバデネイラ国際貿易担当大臣によると、まずは国営のTAME航空とエミレーツ航空のコードシェアを始めるそうです。
南米と中東のフライトは数が少なく、エクアドルとUAEを結ぶ飛行機は今回が初めてとなります。
さらに、エクアドル政府は貿易相手を北米やヨーロッパから、中東へ移す考えも示しており、今後の便数が増えることはお互いの経済成長のためにも非常に重要となってくるでしょう。
中東だけではなく、途上国同士のこのようなつながりがもっと盛んになってくることに期待したいです。
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