Photo: brainzum
中国国内ではアップルよりも認知度・販売数ともに高いアジア一のスタートアップ「Xiaomi」。
そんな中、先日発表された同社初のiPadに似ているタブレット製品「Mi Pad」が発売開始されました。
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5万台が4分弱で完売!
Xiaomi社は、”世界で4番目に評価額の高いスタートアップ(100億ドル)”としても知られています。
今回の新製品「Mi Pad」の外見はほぼiPad Miniですが、16GBモデルで値段は約240ドル(約24600円)と、iPad Miniの二分の一ほどと安価なのが特徴的でしょう。世界初の新世代モバイルSoC(System-on-a-Chip)「Tegra K1」を搭載し、7.9インチのディスプレイはiPad Miniほどの解像度を誇ります。
そして昨日の販売開始から4分弱、正確には3分59秒で、5万台が売れた、とのことです!
新興国でこうしたプロダクトが広まり、さらなる可能性をより多くの人々に提供していってくれることに期待したいです。
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