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驚くべき法案がシンガポールで可決されました。
夜10時半から朝の7時まで、ビールをはじめとしたアルコール類(お酒)の販売や飲酒を禁止するという法律です。
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罰金17万円!?酒類規制法にはご注意を!
Channel NewsAsiaによると、シンガポールの国会において酒類規制法案が先月1月30日に可決されました。
この法案には、夜10時半から朝の7時までの飲酒禁止の他に、夜10時半以降のアルコール類の販売も禁止する条項が入っており、現地の人だけでなく、外国人観光客や現地で働いている人にも適応され、もちろん日本人も例外ではありません。
この法案は2015年4月1日からの施工を予定しており、現在はその準備が進めらています。違反した場合の罰則も固まり、1回目は1,000シンガポールドル(=約8万6千円)、2回目以降は2,000シンガポールドル(=約17万2千円)の罰金がかかることとなりました。
来年度、シンガポールへ出張や旅行で行く予定がある方はぜひチェックしておきましょう。
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