昨日ご紹介したシンガポールの国際空港で無料Wifiを使う方法。
あえて「見送りの時にオススメしたい手段」と書いたのは、他にも方法があるからです。
今回はもっとオススメしたい方法についてご紹介します。
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イミグレーションの中で使える方法
イミグレーションの中でも無料Wifiを利用する方法は基本的に同じです。
まずはインフォメーションセンターを探しましょう。
上の写真のようなセンターがいくつかあり、そこでWifiを使いたいと言うと#WiFi@Changiというネットワークに接続するためのパスワードを教えてもらえます。
「How many device do you have?(あなたはいくつ電子機器をもっていますか?)」
このような質問を受けてびっくりしたのですが、どうやらデバイスごとに異なるパスワードを入力する必要があり、私はiPhoneとPC用に2つもらいました。
指で隠している部分がパスワードです。
そしてPCから#WiFi@Changiに接続すると、自動的に以下のような画面が開きます。
ここで「Free Internet Access」をクリックすると、パスワード入力画面に移行するので、次に「Via Info Counter」をクリックして5文字の数字を打ち込みます。
以上で登録は完了です。
いかがですか?きっと簡単にアクセスできるでしょう。
2つのWifi、どちらが強いか?
さて、昨日と本日で紹介した2つの無料Wifi。
どちらも問題なく使えたのですが、肌感覚としてはイミグレ後のWifiの方が随分スピードが速かった印象を受けます。
理由としては、イミグレ後の方が利用者が少なかったり、パスワードが一つずつ割り当てられているため、同じ回線を2つ以上のデバイスで使って混線することがない、などが考えられます。
ただ、速度測定をしていなかったので正確な情報とはいえず、次回渡航時にはぜひ確認してみたいと思います。
以上、シンガポールの国際空港にかかる情報でした。
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