バングラデシュの伝統衣装を買って社会貢献しよう！ユニクロの新プロジェクトが4月20日からスタート

「サロワカミューズ」という服をご存知でしょうか？

バングラデシュの伝統衣装であり、色鮮やかな織り柄が印象的な女性用ファッションです。

お土産としても人気のあるサロワカミューズですが、この度ユニクロから販売されることが決定しました。

売上の一部が女性支援に充てられる「Factory Worker Empowerment Project」

ユニクロは4月20日から、日本をはじめとした世界14カ国でサロワカミューズの販売を開始します。

サロワカミューズといえばワンピース・パンツ・スカーフの３点セットで揃えるのが一般的であり、今回はチュニックを加えた４種類のアイテムが販売されます。

また、売上の一部はバングラデシュの工場で働く女性従業員約２万人の教育支援に使われますので、洋服を購入するだけで社会貢献ができるのです。

サロワカミューズは風通しも良く、これからの季節にぴったりです。これまで試されたことがないという方は、この機会にぜひどうぞ！

まだまだあるユニクロのCSR活動

ユニクロは他にも沢山のCSR活動をされており、トジョウエンジンの運営団体であるe-Educationも「Clothes for Smiles」というCSRプログラムに選出され、フィリピンの貧しい子どもたちへ教育支援を行っています。

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[via. Jタウンネット 東京都]