R sic 2016

photo from R-SIC

いよいよ2016年が始まりましたね。

みなさんにとって、今年はどんな1年にしたいでしょうか?

「社会起業」「ソーシャルイノベーション」

こういった言葉が新年の抱負や今年のテーマに入っているという方に、ぜひお勧めしたいイベントがあります。

それが今週末1月10日(日)に開かれる「R-SIC」です。

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R-SIC(アール・シック)とは?

一般社団法人リディラバが開催しているカンファレンス「R-SI(Ridilover Social IssueConference/アール・シック)」。

どんなイベントなのか、ホームページから引用しましょう。

“ソーシャルビジネスを、本当の事業に”という理念のもと、事業を通して社会課題を解決するNPOや社会起業家のネットワークを構築し、非営利事業や社会的な事業に独特な事業運営ノウハウを共有しあう場として活用いただいている、日本で唯一の社会的事業者対象招待制カンファレンスです。

2013年度から開催しているR-SICは今年で3回目。過去2回と比べて、今回は大きな変化があります。

今年のR-SICはここが違う!

今年のR-SICは過去のイベントと比べて大きく異なる点が3つあります。一つ一つご紹介しましょう。

【1】会場が京都→茨木(つくば)へ

昨年まで京都で開催されてきたR-SICですが、今年は茨木県のつくば国際会議場で開催されます。

これまで参加できなかった関東圏の方々にとって、随分と参加しやすくなったのではないでしょうか?

【2】「スタディツアー」の開催

会場がつくばに変更になった大きな理由の一つが「スタディーツアー」の開催。

R-SICの運営団体であるリディラバは社会課題の現場を訪れる「スタディツアー」を実施しており、今回はカンファレンスに合わせて参加者全員が社会問題の現場へ足を運び、自ら考え語る機会を提供されます。

日本の抱える社会課題を解決したいという方にとって、またとない機会となることでしょう。

【3】アドバイザリーボードによって進化したCROSS POINT

R-SICで最も盛り上がるたソーシャルビジネスのためのインキュベーション&ピッチコンテスト。

今年からはアドバイザリーボードを設置し、著名な経営者や社会起業家がファイナリストのメンターとして事業や当日のプレゼンのブラッシュアップをサポートしています。

きっと今年のCROSS POINTはいままで以上にレベルの高いコンテストになるでしょう。

e-Education代表・三輪も参加します!

そんなR-SICにトジョウエンジンの運営団体であるe-Educationの代表・三輪も参加します。

三輪が参加するのは1月10日(日)の11時から始まるカンファレンスSession 2。テーマは「地域とグローバルを行き来する教育」についてです。

ジャーナリストの津田大介さんがモデレーターをつとめ、立命館アジア太平洋大学・事務局長の村上健氏、一般社団法人つむぎや代表理事の友廣裕一氏、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 代表取締役社長の山口文洋氏とe-Educationの三輪が登壇します。

当日は普段あまりお伝えできていない国内での取り組みやe-Educationだからこそできる日本への貢献についてお伝えする予定です。

もし興味のある方は、ぜひR-SICのホームページをチェックしてみてください!

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