
この度、認定NPO法人e-Educationは、公益財団法人 社会貢献支援財団による第65回「社会貢献者表彰」を受賞いたしました。
社会貢献者表彰とは、1971年の財団設立以来、社会のさまざまな分野で人びとや社会のために尽力してきた個人・団体の功績をたたえ、その活動を支援することを目的に行われている表彰です。第65回では、全国・世界各地で活動する30組が受賞しました。
公益財団法人社会貢献支援財団について
https://www.fesco.or.jp社会貢献者表彰について
https://www.fesco.or.jp/award/index.php第65回 社会貢献者表彰式典の様子
https://www.fesco.or.jp/ceremony/2026_65.php
e-Educationは2010年、バングラデシュの農村部と都市部にある教育格差をなくしたいという想いから活動をスタートしました。
都市部の優れた先生の授業をDVDにし、先生や教材が不足する農村部の若者たちに届ける取り組みから始まった私たちの活動。その後、スマートフォンやインターネット、AIを活用した学びへと形を変えながら、さまざまな国・地域へと広がってきました。
式典では、こうした長年の取り組みに加え、海外で培ってきた経験を生かしながら、近年は日本に暮らす海外ルーツの子どもたちにも教育を届けていることなどをご紹介いただきました。
e-Educationはこれまで、現場の人々と日々向き合いながら、一つひとつの活動を地道に積み重ねてきました。その一方で、テロや政変、コロナ禍など、予期せぬ出来事に見舞われることもあり、そのたびに活動のあり方を模索しながら、歩みを止めずに進んできました。
支援者の皆さま、協業企業の皆さま、現地メンバー、OBOG含む職員・インターンといった、共に歩んでくださったすべての方々と共に積み上げてきた活動を、今回評価していただけたのだと感じています。

7月26日・27日には、東京・帝国ホテルで行われた受賞者懇談会・表彰式典に、代表三輪開人とともにe-Educationのメンバーも参加しました。

今回受賞したのは、子どもの貧困、医療、福祉、動物愛護、災害支援、国際協力など、異なるテーマに長年取り組んできた30組。
式典や受賞者のみなさまとの交流を通じ、私たち自身も、改めてこれまでの歩みを振り返るとともに、これからe-Educationが社会に果たしていきたい役割について考える機会となりました。
2010年にバングラデシュの小さな村から始まったe-Educationの活動は、決して私たちだけで続けてこられたものではありません。
現地でともに教育をつくってきたパートナーや先生たち。挑戦を続ける子ども・若者たち。活動を応援し、ご寄付を届けてくださったみなさま。企業や財団をはじめ、さまざまな形で力を貸してくださったみなさま。これまでe-Educationに関わってきた多くの仲間たち。
たくさんの方々と一緒に、一つひとつ試行錯誤を重ねてきた15年以上の歩みが、今回の受賞につながったのだと感じています。
いつもe-Educationとともに歩んでくださっているみなさまに、改めて心より感謝申し上げます。
今回の受賞を一つの励みに、私たちはこれからも、生まれた場所や環境によって未来を諦める若者を一人でも減らせるよう、現地の仲間たちとともに挑戦を続けてまいります。
引き続き、e-Educationをどうぞよろしくお願いいたします。

