e-Education 最高の教育を世界の果てまでe-Education 最高の教育を世界の果てまで

e-Educationはアジアの子どもたちにITの力を用いて教育支援を行うNPO法人です。

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はじめにINTRODUCTION

昨年、私たちは日本に住む海外ルーツの子どもたち(越境児童)の支援プロジェクトをスタートしました。本当に多くの方に応援、ご支援いただき、確かな成果が見えてきた一方で、今の仕組みだけでは解決できない課題も浮かび上がってきました。

多くの子どもたちは、言葉もわからない・知り合いもほとんどいない中で、日本での学校生活を始めなければなりません。

友達ができにくい、安心して話せる人がいない――。

心細さを抱えながら、日々を過ごしている子どもたちが少なくありません。

そんな「心の孤独」が活動の中で見えてきたのです。

 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。
認定NPO法人e-Education代表の三輪です。

私たちは2010年から途上国で教育支援の活動を開始し、昨年15カ国目として「日本」での挑戦をスタートしました。

皆さまのご支援のおかげで、越境児童数が全国的にも多い静岡県において、3つの自治体(掛川市・菊川市・御前崎市)と連携して長年越境児童を支援してきた虹の架け橋教室の皆さんと連携し、トライアル事業を開始することができました。

 
 

 

 

解決したい2つの課題ISSUES


以前から続く課題(支援人材不足など)

2024年度末時点で、日本国内の在留外国人数は376万人、うち労働者として働いているのは230万人を突破しました。
2040年には在留外国人数は688万人を突破すると言われていますが、それでも日本国内の働き手は100万人不足しています。近い将来、日本は海外からの労働力なしでは非常に厳しい状態になると言えるでしょう。
 

一方で、親と一緒に日本にくる子どもたちの受け入れ体制が整っている自治体は決して多くはありません。無支援状態である児童の数は1万人以上と推定され、外国人散在地域(人口に占める在留外国人の割合が1% 未満)における支援不足はより深刻な課題だと言われています。

実際、越境児童の受け入れ体制を明確に整備している教育委員会は、全国約1,700の自治体のうち、わずか26にとどまっています。専任の担当者を配置している自治体も、これよりは多いものの、全体の1割程度に過ぎません。

 



見過ごされがちな課題(教科学習支援)

調査に協力いただいたのは、虹の架け橋教室 菊川小笠教室を運営するNPO法人静岡県教育フォーラム。掛川市・菊川市・御前崎市と連携し、来日直後の越境児童に日本語や文化を教え、公立小学校・中学校への編入を支援しています。

 

そんな虹の架け橋教室で見えてきたのは、日本語以外の支援の必要性です。ホームページには「日本語、日本の文化やルールの基盤を指導」と書かれていましたが、1日4コマある授業のうち、1コマは「算数・数学」でした。

 

話を聞くと、編入先の学校からの要望が非常に多くて対応したとのこと。実際、虹の架け橋教室の生徒たちへインタビューしてみたところ、日本語よりも算数・数学が苦手という生徒の多さに驚きました...が、考えてみれば当然でした。

 

生徒たちが解いているのは日本の算数・数学のプリント。私たち日本人に置き換えるなら、外国の学校で現地の言葉で算数を学ぶということ。難しいに決まっています。

 

例えば、下記はネパール語で書かれた小学校3年生の算数の問題です。皆さん、解けますか?


これは、「1クラスに24人がいます。16クラスあるとき全員で何人ですか?」という、日本では小学3年生が習う問題なのですが、ネパール語がわからなければ大人でも全く解けないでしょう。

その国ならではの学び方についていけない生徒も多くいます。

例えば、掛け算九九。日本で学んだ多くの人が「いんいちがいち…」と暗記をしたと思いますが、日本語を学び始めた生徒にとっては非常に難しく、彼・彼女らに適した勉強方法は他にもありそうです。

また、出身国によってはコロナ禍で長期休校となり、十分な基礎教育を受けられていない子も少なくありません。実際に算数・数学の理解度をチェックしてみたところ、小学校6年生で割り算ができない子もいれば、小学4年生で掛け算九九ができない子もいました。

 

フィリピンからやってきた小学校高学年の生徒Iくんに掛け算九九ができなかった理由を尋ねると「学校で教わっていない」と教えてくれましたが、これは嘘ではありません。

フィリピンではコロナの影響を受けて2年近く学校が開かず、自宅でプリント学習をするのみ。学校に通い始めた時には小学校3年生になっており、彼のみならずフィリピンの多くの子どもが基礎的な算数でつまづいている...ということを、私たちはフィリピンの教育支援の現場で何度も見てきました。

一例を紹介。上の写真、何をしているか分かるでしょうか?

 

これは「棒計算(指計算)」と言われる計算法です。彼は「8x3」という問題を解くために、横棒を8本、縦棒を3本書き、その交点の数を数えることで掛け算の答えを出しています。

これは私たちが活動してきた途上国でよく見る光景の一つであり、その解決策もよく知っています。


途上国で長年教育支援に取り組んできた私たちだからこそ、解決できる課題があるのではないか。そんな思いから、e-Educationの新たな挑戦が始まりました。

2024年7月には、越境児童の支援事業の立ち上げに向けた2ヶ月間のキャンペーンを実施。
目標金額100万円を上回る106万円ものご支援を、【83名】の方々からお寄せいただきました。皆さまのあたたかい応援のおかげで、越境児童を支える新たなプロジェクトをスタートすることができました。


2024年の成果と新たな課題RESULTS from 2024

 

フィリピンに住む講師が算数のサポートをスタート

昨年から始まったe-Educationの新しい挑戦。

虹の架け橋教室の皆さんをはじめとした素晴らしいパートナーのおかげで、日本国内にいる越境児童に対して、同郷者が母語や継承語(家庭内で用いられている言語:例 フィリピン南部出身者にとってのヴィサヤ語など)をベースに、オンラインを活用した個別伴走支援を始めることができました。

 全国に展開する上で大事にしている3つのポイント
 

今、私たちが取り組んでいるオンライン個別伴走支援プログラムは、外国人散在地域でも活用できるモデルになるよう初期段階から構想してきました。

 

全国に普及したGIGAスクール端末の活用、通級指導教室(発達凸凹キッズたちの特性に合わせて、個別の指導を行う学級のこと)をはじめとした取り出し授業スキームの応用。限られた予算や人的リソースでも活用しやすいモデルの開発を進めています。

 



成果:子どもたちにとって欠かせない場所に

私たちがこのプログラムを本格的に始めてから1年たち、確かな成果を教室で感じています。掛け算九九があやふやだった男の子は、半年で繰り下がりのある三桁の割り算を解けるようになりました。

同じく九九につまずいていた女の子も、半年で学びの遅れを取り戻すことができました。なかには、学校の授業に追いつき、講師と一緒に予習までできるようになった生徒も。

さらに、ある生徒は「オンライン授業があるから、学校にも行きたくなった!」と話してくれました。

オンライン個別伴走支援プログラムは、教科理解だけでなく、学校へ行くモチベーションにもつながっているようです。

母語(継承語)で学べる環境は、子どもたちにとって欠かせない居場所になりつつあると感じています。

 

学校編入前の準備として、虹の架け橋で授業を受けてくれていたある生徒のお父さんと話したところ、こんな嬉しい言葉をいただきました。

算数が一番苦手だったのが、今では大好きになったと話してくれ、本当に感謝しています。(コロナの影響でフィリピンの学校には通えなかったこともあり)日本の学校の授業についていけるかとても不安だったのですが、どんどん算数ができるようになり、日本に来て、あなたたちに会えて本当に良かったです。もし可能なら、学校に通い始めても、ぜひサポートを続けて欲しいです!


「あなたたちに会えて本当に良かったです」
その一言をもらったとき、この活動を始めて本当に良かったと、心の底からそう思いました。




「寂しいけどしょうがないよね」ーー新たに見えてきた課題

1年間挑戦して、このように確かな成果を実感することができました。一方で、まだまだ解決できていない課題があることを痛感させられた出来事がありました。

※ここからは、プライバシー保護のため複数の生徒の声を基にストーリーを再構成しています。

 

オンライン授業を週に1回受けてくれていた小学校高学年のBくん。母語のヴィサヤ語で算数を勉強することができ、徐々にわかるところも増えてきて「勉強が楽しい!」と言ってくれていました。

そんな彼が、ある日突然学校に来なくなったのです。

あんなに楽しそうだったのにどうして?と彼に連絡をとってみると、彼からこんな言葉が返ってきました。

 

ヴィサヤ語で授業を受けている時は、自信を持って答えられるよ。
でも、普段教室でみんなと一緒に授業を受けるときは、日本語で発表しないといけなくて。わかっているはずのことでも、手をあげる勇気がでないんだ。
休み時間も、みんなの会話のスピードについていけなくて、フィリピンの友達のことがすごく恋しくなる。
家に帰っても、お父さんもお母さんも夜遅くまで仕事で帰ってこなくて一人だよ。寂しいけどしょうがないよね。


彼の言葉を聞き、私たちにはまだまだできることがあると痛感しました。

目の前で困っている生徒を助けられない悔しさを抱えながら、他の越境児童にも話を聞くうちに、いまだ解決できていない2つの課題が浮かび上がってきました。

心の孤独

1つ目は、心の孤独です。授業でうまく話せなかった、クラスメイトに日本語を笑われた、明日学校にいくの嫌だなあ…。そんな気持ちに共感してくれる友達や大人が、彼・彼女らの身近にはあまりいません。友達がなかなかできずに、ホームシックになってしまうこともあります。両親が共働きで帰りが遅く、家でも一人で過ごす越境児童も珍しくありません。 自分の抱えている気持ちに共感してくれる人が多くはいない中で、孤独を感じやすい環境にあります。

教室の壁(教室参画のハードル)

2つ目の課題は、教室の壁(教室参画のハードル)です。生徒の母語(継承語)で授業を行うことは、概念理解を早めるうえで非常に重要です。 しかし、母語だけで理解できるようになっても日本語でアウトプットできなければ、友達の前で手を挙げて発言したり、テストで100点を取ったりといった、クラスの中で「できた!」という達成感を得ることはできません。 子どもたちが学校で輝くためには、「母語(継承語)か日本語か」ではなく、「母語(継承語)も日本語も」、どちらも大切にすることが必要です。

辞書を引きながら勉強をする様子

私たちは、生徒の「心の孤独」の解消、そして「母語(継承語)も日本語も」大切にできる、そんな支援に挑戦することに決めました。



次なる挑戦NEXT CHALLENGE

憧れの先輩と共に歩む:メンターモデルの構築

「心の孤独」と「教室参画のハードル」――今のプログラムでは対応しきれていないこの2つの課題に挑むため、私たちe-Educationが新たに挑戦するのが、同じ境遇を経験した先輩越境児童による「オンライン・メンターモデル」です。

このモデルでは、小〜中学校時代に来日した先輩越境児童が、後輩たちをオンラインで個別伴走支援(メンタリング)をし、全国どこからでもサポートできる仕組みを整えます。オンラインなので、地域に1人しか越境児童がいないような外国人散在地域の生徒にも、継続的な個別伴走支援が可能になります。

 

メンターとなる先輩には、事前に専用トレーニングを受けてもらいます。このメンター経験は、先輩越境児童自身のスキルアップや将来の選択肢を広げる機会にもなると考えています。

実は、すでにこのメンターのような活動をしている先輩越境児童がいます。
それが、静岡に住むAさんです。Aさんは虹の架け橋教室でスタッフとして、自分と同じ境遇の後輩たちをサポートしています。

算数をヴィサヤ語で解説した後、日本語での回答チェックも行えるのは、ヴィサヤ語と日本語の両方を話せるAさんだからこそできる役割です。

Aさん(写真右端)と談笑する子どもたち

 

心の孤独を解消し、母語(継承語)と日本語の両方を大切にした学習指導を実現できるのは、同じ経験を持つ先輩たちだからこそだと考えています。

 



オンライン・メンターモデルの3つのメリット

1、心の孤独解消

メンターを務めるのは、越境児童として同じ境遇を経てきた先輩たち。「日本に来たとき、寂しかったよね。」「私も友達ができなくて泣いたよ」

そんな言葉をかけられるのは、自分も同じ気持ちを知っているからこそです。 だからこそ、家でも学校でも言えなかった本音を、安心して話せる時間を届けることができます。 越境児童の中には、両親が共働きで夜遅くまで帰ってこず、なかなか話すことができない子どもたちもいます。そんな彼・彼女らにとって、思いっきり自分を出せる居場所を作れると考えています。


2、教室参画への繋ぎ込み

先輩メンターとの時間では、悩み相談や雑談だけでなく、勉強でわからないところも質問することができます。 先輩たちは母語だけでなく「日本語で答える時はどう言えるかな」と日本語でのアウトプットもサポートします。 日本の教室での原体験がある先輩たちだからこそ、アドバイスできる点も多いはずです。間違っても大丈夫と思える、安心できるやり取りの中で、小さな一歩を積み重ねることが、教室参画へのハードルを下げていきます。

母語だけでなく、日本語でのアウトプットもサポートする




3、循環モデルへ

このモデルで最も大切にしたいのは、子どもたちが「自分もあんなふうになりたい」と思える存在に出会うことです。 遠くない未来、今支援を受けている生徒たちが、次の後輩を支えるメンターになっていく。 こうした循環は、すでにe-Educationの創業の地・バングラデシュで生まれています。


この写真、実はちょっと面白い関係になっています。 左から右へ並んでいる5人は、AさんがBさんのメンター、BさんがCさんのメンター…というように、それぞれ右隣の人のメンターをしてきた関係です。
つまり、写真の中では、左の人が右の人のメンターをしている、という繋がりがずっと続いているんです。 メンターを経験した生徒たちは、「自分も支えてもらったから、今度は自分が誰かを支えたい」と語ってくれます。

私たちは、このバングラデシュで生まれた循環を、今度は日本でも実現したいと考えています。

「〇〇さんみたいな、かっこいい先輩になりたい」――そんな思いを越境児童たちが抱き、自らが憧れのロールモデルになっていく。そんな循環を日本で作りたいと考えます。



今後の展望FUTURE PLAN

「掛川から全国モデルを」

嬉しいことに、掛川市長が2025年4月に発表した新たなマニフェストにも、「外国籍の子どもへの母国語によるオンライン学習支援」が盛り込まれました。

私たちの現在の取り組みが、今後、掛川市全体をあげた大きな動きへと広がっていくのではと感じています。


さらに、掛川市の教育長からはこの活動について「全国的なモデルになると思う」とのお言葉もいただいています。


今回挑戦するオンライン・メンターモデルは、掛川市を超えて、外国人散在地域にいる越境児童にも届く仕組みになると私たちは信じています。

あなたの町にいるかもしれない、たったひとりで悩んでいる"あの子"にも、先輩たちの「自分らしく生きる・働く」姿を届けられる。そんな循環を、私たちは作りたいと考えています。

 


寄付で実現したいことDONATION

昨年、私たちは日本に暮らす海外ルーツの子どもたち(越境児童)への支援を開始しました。基金・財団のみなさま、そして多くの支援者の方々からのご支援・ご声援のおかげで、プロジェクトを立ち上げることができました。

一方で、越境児童の数は年々増え続けています。
今まさに孤独を抱えている小学生・中学生には、「今」、ロールモデルとなる先輩の存在が必要だと私たちは考えています。

必要なタイミングで、必要な支援を届けるために。オンライン・メンターモデルの確立に向けて、活動資金を集めています。

目標金額の100万円が集まると、今年支援予定の生徒に対して、通常のプログラムに加えて、追加でメンターモデルを届けることが可能になります。


Aさんがすでにメンターとして示してくれているように、「自分もあんなふうになりたい」と思える人に出会えることが、越境児童が自分らしく生きられる人生を切り開く力になると信じています。そしてその循環は、未来の越境児童たちの人生も大きく変えることのできる”うねり”に繋がるのではないでしょうか。

 

現在e-Educationは、日本以外の4カ国、バングラデシュ、ネパール、フィリピン、ミャンマーでも引き続き活動を続けています。

 

最高の教育を世界の果てまで届けるために、ぜひ寄付で応援していただけますと幸いです。

 


e-EducationについてABOUT US

15ヶ国4万人以上の子どもたちへ

2010年、大学生3人がバングラデシュの農村部チャンドプールの集会所にパソコン数台を持ち込み、映像授業を活用した教育支援をスタートして以来、e-Educationは延べ15カ国4万人以上の子どもたちに映像授業を届けてきました。

そして時代や子どもたちの環境に応じて、集会所に通う形から、インターネット環境がなくても学べるタブレットの無償配布、2,000もの授業がインストールされたアプリの開発、コロナ禍におけるオンライン家庭教師事業の展開、と常に進化してきました。

その結果、スタート地であるバングラデシュにおいては、No.1国立大学であるダッカ大学に14年連続で合格者が誕生し、2010年から2024年時点までで500名もの生徒が難関国立大学へ進学しています。

現在は、バングラデシュで培ったノウハウを、フィリピン・ネパール・ミャンマー・日本にも応用し、子どもたちに「最高の教育」を届けようと現地パートナー総勢100名以上と協働しながら様々な取り組みを行っています。

公的機関やメディアにも



ご寄付いただくと



ご支援についてのQ&A

        • 寄付したお金はどのように使われますか?
        • 頂いたご寄付は静岡県掛川市をはじめとした日本に暮らす越境児童がメンタリングによる個別伴走支援を受けるためや、日本語や算数などを学ぶために使わせていただきます。 また、フィリピンやネパールから来日した小学生を対象に、還流人材(かつて日本に在住していた経験を持ちながらも現在は母国に帰国した人材)となる母国語支援員の雇用費用に使わせていただきます。 なお、e-Educationの活動地であるバングラデシュやフィリピン、ネパールでも同様に経済格差の困難に直面しながらも一生懸命に勉強している子どもたちの支援に使わせていただきます。

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      • VISA、MasterCard、JCB、American Expressのクレジットカードをご利用いただけます。
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          • はい、認定NPO法人であるe-Educationへのご寄付は、税制上の優遇措置の対象となり、年間のご寄付の2,000円を超える金額のうち、約40%が所得税から控除されます。


      P.S.



       

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