e-Education 最高の教育を世界の果てまでe-Education 最高の教育を世界の果てまで

e-Educationはアジアの子どもたちにITの力を用いて教育支援を行うNPO法人です。

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はじめにINTRODUCTION

このページをご覧いただき、ありがとうございます。認定NPO法人e-Education代表の三輪です。私たちは2010年から途上国で教育支援の活動を開始し、これまで14カ国40,000人以上のこどもたちに映像教材やオンライン授業を届けてきました。

そんな私たちが次に挑戦する国は「日本」です。

文部科学省日本財団の調査によると、日本語指導が必要な越境児童(海外ルーツの子どもたち)の数は、令和3年度時点で58,307人と、この10年間で2倍になった一方で、受け入れが整っている自治体は全国で6%しかありません。支援が必要な児童の中には、フィリピンやネパールなど私たちの活動国出身の子どもたちも大勢おり、何か貢献できないかずっと考えてきました。

約1年に渡る調査の結果、これまで見過ごされてきた課題とコロナで新たに生まれた課題に出会い、私たちe-Educationならではの解決策に辿り着きました。

No one left behind(誰一人取り残さない). 越境児童ひとりひとりに「最高の教育」を届けるため、どうかみなさんの力をお貸しください。

 

「日本に恩返しできなくて、ごめんなさい」

e-Educationの元生徒からもらったこの言葉が、日本で新しい挑戦を始めたキッカケになります。


私たちのサポートを受けて大学進学を果たしたバングラデシュのAくん。大学入学時に「いつか日本に恩返しします!」と話してくれた彼は、コンピューター・サイエンスを学び、大学卒業後はITエンジニアとして現地企業へ就職しました。




数年後、久しぶりに再会した彼から嬉しい報告をもらいました。


「僕の夢だった日本での就職が決まりました!妻と子ども、家族3人でこれから日本に移住します!」


日本のIT人材不足は深刻で、経済産業省のデータによると、2030年には約60万人が不足すると言われています。特に人材不足が深刻なのは日本の地方であり、彼も地方創生の担い手として、日本の地方都市でのIT企業就職に至りました。


成長した彼の姿を見る日を、日本に来てくれた感謝を直接伝える日を楽しみにしていたのですが、数ヶ月後彼からバングラデシュへ帰国するというメッセージをもらいました。急いで電話したところ、「日本がこんなにも子どもに冷たい国だと思わなかった」と帰国を決めた理由を打ち明けてくれたのです。

 

息子は日本の学校に通い始めたのですが、言語の壁や文化の違いに戸惑い、学校では授業についていけず、学校に行くことを嫌がるようになりました。だんだんと笑わなくなっていく息子を見て、胸が張り裂けそうになりました。


勤務先にも学校にも相談しましたが、良い解決策は見つかりません。そんなある日、学校から帰ってきた息子が泣き出し、「もう学校には行きたくない、バングラデシュに帰りたい」と言われ、私も妻も号泣しました。


日本は今も好きですが、家族で笑って暮らせる方がもっと大事です。だから、僕は家族で帰国することにしました。


日本を去る際、彼から「日本に恩返しできなくてごめんなさい」というメッセージをもらいました。謝りたいのはこちらの方です。海外から来てくれた人たちが泣きながら帰国する未来をどうやったら防げるのか。私たちができることを考え、調査を開始しました。

解決したい3種類の課題ISSUES

2023年から調査を開始して約1年。長年越境児童(海外ルーツを持つ子ども)の支援をされてきた自治体や先輩NPOの方々へのヒアリング調査から始まり、実際に支援の現場に足を運んだ中で見えてきた3種類の課題があります。

01

以前から続く課題(支援人材不足など)


先ほども触れた通り、令和3年度時点において、日本語指導が必要な生徒の数は50,000人以上います。さらに無支援状態である児童の数は1万人以上おり、外国人散在地域(人口に占める在留外国人の割合が1% 未満)における支援不足が長年の課題と言われてきました。

これはデータを見ても明らかであり、50,000人という数字は大きく見える一方で、全生徒に占める割合は0.5%未満。つまり、200人の生徒に対して1人いるかいないかという状態であり、学校が越境児童ひとりひとりに対して丁寧なサポートをするのは非常に難しいです。

また、外国人散在地域における課題はより深刻です。生徒1000人に対して越境児童が1人程度しかいないと、支援するための予算確保も難しく、実際、越境児童に対して専任の担当者を置けているのは1割程度の自治体に留まります。

このようにデータや数字を見ても難しい課題なのは理解していましたが、支援の現場をじっくり観察すると、見過ごされがちな課題が見えてきました。

02

見過ごされがちな課題(教科学習支援)

調査に協力いただいたのは、虹の架け橋教室 菊川小笠教室を運営するNPO法人静岡県教育フォーラム。日本語指導が必要な越境児童数が日本で4番目に多い静岡県において、3つの自治体(掛川市・菊川市・御前崎市)と連携しながら、来日直後の越境児童たちに対して日本語や日本の文化を教え、公立の小学校や中学校へ編入できるようサポートしています。

2010年から教室運営を開始し、修了した生徒は700人以上。生徒ひとりひとりとの思い出を優しい笑顔で語ってくれるスタッフみなさん、そして教室中に響く子どもたちの楽しそうな声を聞き、「資料から見えない現場の温度感を知るならここしかない!」と思って調査協力を依頼したところ、快く受け入れてくださいました。

▲修了した生徒たちが「第二の家」と呼ぶ虹の架け橋教室

そんな虹の架け橋教室で見えてきたのは、日本語以外の支援の必要性です。ホームページには「日本語、日本の文化やルールの基盤を指導」と書かれていましたが、1日4コマある授業のうち、1コマは「算数・数学」でした。

話を聞くと、編入先の学校からの要望が非常に多くて対応したとのこと。実際、虹の架け橋教室の生徒たちへインタビューしてみたところ、日本語よりも算数・数学が苦手という生徒の多さに驚きました...が、考えてみれば当然でした。

生徒たちが解いているのは日本の算数・数学のプリント。私たち日本人に置き換えるなら、外国の学校で現地の言葉で算数を学ぶということ。難しいに決まっています。

▲小学校4年生の算数の問題、解けますか?(出典:日本数学検定協会)

それだけではありません。生徒たちをよく観察していると、コロナの影響による新しい課題が見えてきました。

03

コロナ禍で生まれた新たな課題(学びの遅れ)

「今年やってきた子は、特に算数・数学が苦手な気がします」

虹の架け橋の先生方からこのような話を聞き、実際に算数・数学の理解度をチェックしてみたところ、小学校6年生で割り算ができない子もいれば、小学4年生で掛け算九九ができない子もいました。

フィリピンからやってきた小学校高学年の生徒Iくんに掛け算九九ができなかった理由を尋ねると「学校で教わっていない」と教えてくれましたが、これは嘘などではありません。フィリピンはコロナの影響を受けて2年近く学校が開かず、自宅でプリント学習をするのみ。学校に通い始めた時には小学校3年生になっており、彼のみならずフィリピンの多くの子どもが基礎的な算数でつまづいている...ということを、私たちはフィリピンの教育支援の現場で何度も見てきました。

▲一例を紹介。上の写真、何をしているか分かるでしょうか?

これは「棒計算(指計算)」と言われる計算法です。彼は「8x3」という問題を解くために、横棒を8本、縦棒を3本書き、その交点の数を数えることで掛け算の答えを出しています。

これは私たちが活動してきた途上国でよく見る光景の一つであり、その解決策もよく知っています。

途上国で長年教育支援をしてきた私たちだからこそ、解決できる課題があるかもしれない。こうして、e-Educationの新しい挑戦が始まりました。

私たちの解決策SOLUTION

私たちならではの解決策、それはe-Educationの各国の仲間たちから日本にいる越境児童にオンラインで算数を教えてもらう、というものです。全国どこにいても利用することができ、特に難しい算数・数学を母語で教わることで、コロナによる学びの遅れを取り戻すことができる、新しい挑戦が始まりました。

虹の架け橋教室の先生たちと相談した結果、先ほどのインタビューに協力してくれたIくんをはじめ、算数・数学が苦手な子どもが多いフィリピン出身の生徒たち4名に対して、私たちが各国で実施しているオンライン家庭教師スタイルで算数サポートをすることに。

彼・彼女たちが編入する予定の自治体が指定するGIGAスクール端末(学校から1人1台配布されるChromebookやiPadなど)を用意した上で、算数の授業中、ひとりひとり個別に取り出し、はじめてとなるオンラインレッスンが始まります。

少し緊張しているのか肩に力が入った生徒のCさんがパソコンを立ち上げると、zoom越しに今日勉強を教えてくれる仲間の姿が現れました。

▲Cさんにとって初めてのオンライン授業

Maayong buntag (マーヨン ブンタグ)


これはフィリピンの南部で使われるビサヤ語で「おはよう」を指す言葉。久しぶりに聞く母国の挨拶で、一気に笑顔になるCさん。あっという間に授業は終わり、生徒は「久しぶりに母国語を話せて楽しかった!勉強教えてくれてありがとう!」と感想を教えてくれました。

勉強ができるようになるだけではなく、日本という外国に来て孤独を感じている子どもが、オンラインで母国のお兄さんお姉さんと繋がり笑顔になっていく様子をみて、私はこの活動が彼らの希望になることを確信し、この活動を広げていきたいと思うようになりました。


 

「日本に来て、あなたたちと出会えて良かった」

オンラインの個別算数支援をはじめて約1ヶ月。週1〜2回のペースでどこまで役に立てるか不安でしたが、掛け算九九がうろ覚えだったIくんは繰り下がりのある三桁の割り算が解けるようになり、Cさんは小数点や分数に挑戦中。学校編入前に学びの遅れを取り戻す目処が随分たってきました。

▲オンライン授業でよく笑うようになったCさん

これまでの経過報告と(今回のキャンペーンに合わせて)写真掲載の許可をいただきたく、先日Iくんのお父さんとお話したところ、こんな嬉しい言葉をいただきました。

ぜひ写真は活用してください!算数が一番苦手だったのが、今では大好きになったと話してくれ、本当に感謝しています。(コロナの影響でフィリピンの学校には通えなかったこともあり)日本の学校の授業についていけるかとても不安だったのですが、どんどん算数ができるようになり、日本に来て、あなたたちに会えて本当に良かったです。もし可能なら、学校に通い始めても、ぜひサポートを続けて欲しいです!



ギュッと握手してもらい思い出したのは、泣く泣く日本から帰国したバングラデシュの元生徒の家族。同じ悲劇を繰り返さないためのスタートラインにようやく立てた気がしました。

今後の展望FUTURE PLAN

今年2024年から始まったe-Educationの新しい挑戦。虹の架け橋教室みなさんをはじめとした素晴らしいパートナー協力のおかげで、日本国内にいる全ての越境児童に対して、同郷者が母語や継承語(家庭内で用いられている言語:例 フィリピン南部出身者にとってのヴィサヤ語など)をベースに、オンラインを活用した個別伴走支援を実施するための計画ができつつあり、ここで紹介させてください。

01

虹の架け橋教室モデルづくり

調査からトライアル実施まで幅広く協力いただいている虹の架け橋教室の皆さま。代表の山下さんをはじめ、越境児童たちを長年支えてきた皆さまの温かい心遣いやプロフェッショナルな仕事ぶりには、ただただ頭が下がる思いです。

▲虹の架け橋教室代表の山下さん(写真右)

これまで虹の架け橋教室に通うフィリピンにルーツを持つ子どもたちに対してオンラインを活用した算数個別授業を提供してきましたが、先日からネパールにルーツを持つ子どもに対しても同様のプログラムの提供を開始しました。いずれもe-Educationで長年共に活動してきた仲間たちが講師を努めてくれ、これまで培ってきたノウハウを互いに共有しながら、日々授業の改善に努めています。

ただ、時差の大きい南米(ブラジルやペルー)出身の生徒たちをサポートする難しさや、各国独自の文化に基づいた新しい日本語教育プログラム開発の必要性など、新しい課題に直面しています。

そこで、虹の架け橋教室を修了したOBOGによる新しいサポートプログラムを現在構想しています。ちょうど今年、虹の架け橋教室の卒業生であるAさんがスタッフとして働き始め、彼女が弟や妹をサポートするように、虹の架け橋教室の子どもたちを丁寧にサポートする様子を見て、彼女のようにロールモデルとなる越境児童の先輩たちを巻き込むことが、日本中で求められている確信を得ました。

▲虹の架け橋教室のOGとして生徒に寄り添うAさん(写真左)

海外の仲間たちに加えて、日本にいる越境児童の先輩たちが、オンラインとオフラインを組み合わせたサポートを実施することで、虹の架け橋教室に通う(&これからやってくる)あらゆる国や文化を背景に持つ越境児童をサポートできるようになる。そう信じて、虹の架け橋教室のみなさんと二人三脚で、新しいモデル作りに挑戦しています。

02

自治体・学校モデルづくり

虹の架け橋教室モデル作りと並行して、現在注力しているのが自治体・学校モデルづくりです。冒頭でも触れた通り、越境児童の受け入れが整っている自治体は全国で6%しかなく、虹の架け橋教室のような学校編入前のプレスクールを開いている自治体は極めて稀です。

だからこそ、学校編入後の新しい支援が必要であり、現在虹の架け橋教室で実施しているプログラム同様、オンラインを活用した個別支援や放課後の居場所作りを進めています。

幸い、GIGAスクール端末が全国に普及したことで、来日して学校へ編入したほぼ全ての越境児童がタブレットPCを持てるようになりました。これは2022年以前はなかった光景であり、だからこそ新しい支援の実装が「今」可能になりました。

▲編入先の自治体が指定するGIGAスクール端末を使って勉強する生徒たち

現在、虹の架け橋教室を修了した生徒の編入先である静岡県の3市(掛川市・菊川市・御前崎市)の学校におけるトライアル導入に向けた準備を進めています。特に、掛川市ではもともと学校の授業についていくことが難しい越境児童に対する取り出し授業「World Room(ワールド・ルーム)」を実施しており、私たちのオンライン個別伴走支援を組み合わせることで、より効果的な支援に繋がるのではないかと、掛川市や掛川市教育委員会の皆さまと一緒に計画を進めています。

ちなみに、掛川市は私(三輪)の出身地。私を育ててくれた掛川市で挑戦できることが嬉しい一方で、日本語指導が必要な生徒数は全生徒の2%弱に当たる約200人おり、全国的にも越境児童の割合が多く(学校に在籍する越境児童の割合は全生徒の4%弱)、一人一人に丁寧な支援をするには教育委員会の皆さまや学校の先生方と足並みを揃え、徹底的に現場へ向き合う必要性を感じています。

そこで、今年の9月から私は掛川に移住することを決めています。この決断を応援してくれたe-Educationの仲間たちには感謝しかなく、仲間たちからの期待に答えるためにも、掛川市から全国に展開できるモデルを作ることができるようベストを尽くしていきます。

03

2030年までに2つの「ゼロ」を

来日直後の越境児童を支援する虹の架け橋教室モデルと、学校編入後の越境児童を支援する自治体モデル。この2つができたら、全国へ活動を広げていきます。

特に、外国人散在地域(人口に占める在留外国人の割合が1% 未満)に相当する自治体の多くは、越境児童に対して専任の担当者を置くことができておらず、全国どの自治体でも利用可能な仕組みへの需要は年々高まりつつあります。

▲全国に展開する上で大事にしている3つのポイント

今、私たちが取り組んでいるオンライン個別伴走支援プログラムは、外国人散在地域でも活用ができるモデルになるよう初期段階から構想してきました。全国に普及したGIGAスクール端末の活用、通級指導教室(発達凸凹キッズたちの特性に合わせて、個別の指導を行う学級のこと)をはじめとした取り出し授業スキームの応用。限られた予算や人的リソースでも活用しやすいモデル開発を進めています。

現在、日本語指導が必要な越境児童の数は約5万人と言われていますが、e-Educationがこれまで支援してきた途上国の生徒数(ネットにアクセスできないような厳しい環境にいる生徒たちの数)と大差なく、コロナ以降年間150万人がe-Educationの映像授業やデジタル教材を利用している状況を踏まえると、「この問題は十分解決可能」だと考えています。

2030年までに受け入れ体制が未整備な自治体の数をゼロに、そして日本語や算数など初期支援が必要な越境児童をゼロにすることを目標に活動しており、ぜひみなさんに応援・協力いただけたら嬉しいです。


寄付で実現したいことDONATION

現在、みてね基金、日本財団、ベネッセこども基金の皆さまから助成いただき、【1】虹の架け橋教室モデルと【2】自治体・学校モデルづくりを進めていますが、既に全国から多くの問い合わせをいただいており、【3】2030年までに2つのゼロを実現するための全国展開に向けて急ピッチで準備を進めており、そのための活動資金を集めています。

現在e-Educationは、国内の越境児童支援という新しいプロジェクトに加えて、バングラデシュ・ネパールフィリピン・ミャンマーのアジア4カ国でも引き続き活動を続けています。最高の教育を世界の果てで届けるために、ぜひ寄付で応援していただけますと幸いです。

e-EducationについてABOUT US


14ヶ国4万人以上の子どもたちへ

2010年、大学生3人がバングラデシュの農村部チャンドプールの集会所にパソコン数台を持ち込み、映像授業を活用した教育支援をスタートして以来、e-Educationは延べ14カ国4万人以上の子どもたちに映像授業を届けてきました。

そして時代や子どもたちの環境に応じて、集会所に通う形から、インターネット環境がなくても学べるタブレットの無償配布、2,000もの授業がインストールされたアプリの開発、コロナ禍におけるオンライン家庭教師事業の展開、と常に進化してきました。

その結果、スタート地であるバングラデシュにおいては、No.1国立大学であるダッカ大学に14年連続で合格者が誕生し、2010年から2023年時点までで500名もの生徒が難関国立大学へ進学しています。

現在は、バングラデシュで培ったノウハウを、フィリピン/ネパール/ミャンマーにも応用し、子どもたちに「最高の教育」を届けようと現地パートナーと協働しながら様々な取り組みを行っています。

公的機関やメディアにも



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ご支援についてのQ&A

          • 寄付したお金はどのように使われますか?
          • 頂いたご寄付は静岡県掛川市をはじめとした日本に暮らす越境児童が日本語や算数などを学ぶために使わせていただきます。 また、フィリピンやネパールから来日した小学生を対象に、還流人材(かつて日本に在住していた経験を持ちながらも現在は母国に帰国した人材)となる母国語支援員の雇用費用に使わせていただきます。 なお、e-Educationの活動地であるバングラデシュやフィリピン、ネパールでも同様に経済格差の困難に直面しながらも一生懸命に勉強している子どもたちの支援に使わせていただきます。
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