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Photo: Bravosport

以前からトジョウエンジンでは、歌手ケイティ・ペリーさん女優アンジェリーナ・ジョリーさんなど、有名人が途上国と、主に国連大使として関わっている例をご紹介してきました。

今回は、サッカー界から、アルゼンチン代表リオネル・メッシ選手の活動をご紹介します。

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途上国支援でも司令塔!?

世界最高峰と称されるメッシ選手が所属するFCバルセロナのユニフォームには入っているユニセフのロゴ。チームはユニセフに対して、毎年190万ドルを寄付しています。

メッシ選手は、「レオ・メッシ財団」を2007年に設立し、乳児死亡率の低下や被災地支援などを積極的に行なっているのです。そして2010年に、ユニセフから親善大使に任命されました。

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Photo: Fundacion Leo Messi

世界中で多くの人を笑顔にする

圧倒的なファンからの支持と知名度を誇るメッシ選手は過去に、ハイチ地震の被災地を訪れ、子供たちの日々の問題を世界に訴えましたこともあります。

2013年8月のFCバルセロナのタイ遠征の際は、チームメイトと共に、知的障害のある子供たちとサッカーをしました。彼のフェイスブックページ上でのファン数は5100万を超え、世界中にファンを持っています。

途上国でも、サッカーは一番人気のスポーツと言っても過言ではなく、今後もメッシ選手の活動でより多くの人々が笑顔になることを願いたいです。


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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