諦めずに頑張ったという経験が心の糧になる。そんな子どもたちを応援したい
K . I
マンスリーサポーター
e-Educationと出会ったきっかけは何ですか?
たまたま観たテレビのドキュメンタリー番組でした。税所さんのバングラデシュでの活動を拝見し、興味をもちました。
物資の提供、インフラ整備などの支援はよくききますが、「教育」を届けるという、人の根っこからの支援をしている点に魅力を感じたのです。
また、自分自身、予備校の存在がなければ、望んだ大学に行くことはできませんでした。今の自分があるのは予備校のおかげだと感じています。
僕のときは映像授業ではありませんでしたが、それを「いつでも、どこでも、何回でも受ける」ことが可能となる映像授業は、とても貴重だと思います。
もともと、途上国などに関心があったのでしょうか?
もともと途上国に強い関心があったわけではありません。
けれど、生活が大変で、それでも勉強したい、道を切り開きたいと望む現地の高校生たちの存在を知ったとき、少しでも彼等の力になりたいと感じました。
実際、僕自身がいま海外に行き活動するというのはなかなか難しい状況です。だからこそ、強い志をもった方に託し、社会に貢献していきたいと感じます。
e-Educationや現地の子どもたちに、どのようなことを期待されますか?
e-Educationには活動をずっと続けてもらい、一人でも多くの子どもたちに勉強を届けてほしいと思います。
そして子どもたちへは、諦めずに勉強を続けてほしいと願います。合格できない生徒もいるかも知れない。でもその経験はきっと、彼らを通していつか自国に還元されると思うのです。
それが次の世代の子どもたちへ受け継がれれば、社会全体がもっと良くなっていくでしょう。
あなたも一緒に、
夢に向かって
がんばる子どもを
応援してもらえませんか?
e-Educationでは「最高の教育を世界の果てまで」というミッションを実現するために、途上国で継続的に教育支援を行っています。
もし「私にできることから始めたい!」と思ってくださったなら、e-Educationを寄付で応援していただけませんか?
他の「声」も読む
団体の熱量が感じられる
大橋 早由里
マンスリーサポーター
親戚の家で勉強を諦めない女の子
ジェーン
フィリピン
将来は大学の先生になりたい
Porinita Puja Banik(プジャ)
バングラデシュ
良い教育が良い社会をつくる
Shafi(シャフィ)
バングラデシュ
フィリピンのオープンハイスクールを支援できて、本当に良かった
山崎真由
フィリピンインターン
17歳になっても中学校を卒業したい
サシャ
フィリピン
将来の夢はファッションデザイナー
デイビ・ダイアン・エリド・リヴェラ(Deyve Diane Rivera)
フィリピン
私の夢は医者になって、故郷の村の人達の役に立つこと
Tin Nilar Win(ティン・ニラ・ウィン)
ミャンマー
教え子には「君たちが未来のリーダーになるんだ」と伝えてます
Santo Shuvo(サント・シュボ)
バングラデシュ
貧しい人を助けられる銀行マンになりたい
Farid Uddin(ファリッド・ウディン)
バングラデシュ