MEMBERS INTRODUCTION
国内外でe-Educationの仲間たちが奮闘しています。
三輪 開人
代表理事
三輪 開人
代表理事
PROFILE
1986年生まれ、静岡県掛川市出身。
早稲田大学法学部を卒業し、JICAに入構。東南アジア・大洋州の高等教育案件を担当。
2013年にJICAを退職し、e-Educationの代表に就任。
e-Educationに参画した理由
地元に大手予備校がない中で、東進のDVD授業を受けたことで大学へ進学できた原体験があり、バングラデシュで出会った高校生の置かれる状況に共感してe-Educationの立ち上げに参画。今もその想いは変わりません。
坂井 健
副代表
坂井 健
副代表
PROFILE
立教大学経済学部卒。卒業後は株式会社ベネッセコーポレーションに入社。学校担当として中高領域の教育に携わりながら、フィリピン海外進出プロジェクトや新規事業立案プロジェクトに参画。2018年に入職。
e-Educationに参画した理由
日本教育の知見をもっと海外の国に活かし、海外教育の知見を日本教育に活かすため。国の1年の計は経済にあり。国の100年の計は教育にあり。100年後、世界中の人がいつでも最高の教育にアクセスできる環境を作るため。
古波津 大地
グローバル事業部 カントリーマネージャー
古波津 大地
グローバル事業部 カントリーマネージャー
PROFILE
88年生まれ、沖縄出身。大学卒業後は商社で東南アジアを中心とした国々において太陽光事業に従事。仕事と並行し国内のNPOや海外社会起業家支援の活動に携わり、2016年5月にe-Educationへ参画。
e-Educationに参画した理由
「英語を教えて」カンボジアで物売りの女の子にせがまれた。きらきらしたその目は、教育が当たり前じゃない世界の存在をぼくに突き付けた。誰もが教育を通じ夢を描ける未来を目指し、e-Educationへ参画。
水溜 智士
経営管理部 広報・ファンドレイジング担当
水溜 智士
経営管理部 広報・ファンドレイジング担当
PROFILE
早稲田大学大学院を卒業し、インターネットを通した国際協力の可能性を模索してKDDI株式会社に入社。本業と同時に行っていた複数のプロボノ先のNPOの一つであったe-Educationと出会い、2018年5月に参画。
e-Educationに参画した理由
カンボジアの孤児院で不平等を感じ、生まれに関わらずチャンスがある社会を作るという想いを抱く。時間・もの・お金・専門性など一人一人に合った関わり方を伝え、共感の輪を広げていくファンドレイジングを好きになりe-Educationへ参画。
本村 もも
経営管理部 広報・ファンドレイジング担当
本村 もも
経営管理部 広報・ファンドレイジング担当
PROFILE
88年生まれ、上智大学文学部新聞学科卒。福利厚生のサービス業を行う株式会社ベネフィット・ワン、日本国内の教育支援を行う認定NPO法人カタリバを経て、2020年3月にe-Educationへ参画。
e-Educationに参画した理由
幼少期をタンザニア、高校時代を南アフリカ共和国で過ごし、国際協力に関わりたいという想いを抱く。カタリバでの5年間のファンドレイジング経験を経て、ファンドレイザーとしてe-Educationへ参画。
松原 信英
グローバル事業部 カントリーマネージャー
松原 信英
グローバル事業部 カントリーマネージャー
PROFILE
95年生まれ、早稲田大学法学部卒。在学中より複数のNGOや国際機関で国際協力に従事。早稲田大学法学研究科(LLM)修了後、2020年に新卒でe-Educationのフィリピン担当として参画。
e-Educationに参画した理由
父親が海外で教育支援に携わり、海を超えて世界の人に喜んでもらう姿を見て国際協力に携わりたいという思いを抱く。バングラデシュで現地パートナーの未来を自らつくりたいという強い想いに触れe-Educationへの参画を決意。
延岡 由規
グローバル事業部 カントリーマネージャー
延岡 由規
グローバル事業部 カントリーマネージャー
PROFILE
93年生まれ、兵庫県出身。小学3年生時にサッカーボールの裏側に衝撃を受け、世界の問題に関心を抱く。認定NPO法人テラ・ルネッサンス カンボジア事業、認定NPO法人カタリバを経て、2020年4月より参画。
e-Educationに参画した理由
どんな環境に生まれ育っても「未来をつくる力」は一人ひとりに内在している。その力が発揮され、認め合う環境をつくることが、平和な社会に近づく一歩。教育が持つ無限の可能性にチャレンジすべく、e-Educationへ参画。
鬼澤 絵美
経営管理部 広報・ファンドレイジング担当
鬼澤 絵美
経営管理部 広報・ファンドレイジング担当
PROFILE
茨城県出身。10代の時の原体験から主にこどもに関する社会課題について関心を抱き単身カンボジアへ。帰国後はリクルートライフスタイルで企画営業の傍ら学習支援を行うNPOにも携わる。その後マーケティング会社を経てe-Education広報ファンドレイジング担当として参画。
e-Educationに参画した理由
可能性の格差を目の当たりにしてきたことから、「可能性の最大化」が人生のテーマに。e-Educationの活動内容、そして「教育支援を終わらせる」という最終ゴールが、人生のテーマとも結びつき、参画を決意。
高橋 真理奈
グローバル事業部 カントリーマネージャー
高橋 真理奈
グローバル事業部 カントリーマネージャー
PROFILE
94年生まれ、長野県出身。日本のハーフ、フィリピン・中国のクォーター。横浜市立大学国際総合科学部を卒業後、PwCコンサルティングに入社。同社にてフィリピン出向、プロボノ活動を経て、2021年9月に参画。
e-Educationに参画した理由
地方出身・父子家庭という背景から大学進学した原体験により、教育が貧困脱却に与える影響を痛感する。自身の理念「生まれた環境に左右されず、選択の機会を増やし、社会をゆたかにする」を体現するため。
住谷 美奈
経営管理部 バックオフィスマネージャー
住谷 美奈
経営管理部 バックオフィスマネージャー
PROFILE
茨城県在住。大学卒業後、ホテル業界の人事総務・社会人学生を経て、青年海外協力隊でバングラデシュへ。任期終了後もバ国でJICA調整員や現地NGOのボランティアを経験。出産後は税理士事務所勤務を経て、2021年11月に参画。
e-Educationに参画した理由
常にスピード感をもって変化・成長し続け、国内外の多くのパートナーと共創しながら社会課題の解決に取り組んでいるe-Educationの一応援者でした。いつか共に働きたいという長年の夢叶い、今までの全キャリアを活かして組織を支えるべく参画を決意。
米倉 誠一郎
一橋大学イノベーションセンター教授
法政大学イノベーション・マネジメント研究科教授
『一橋ビジネスレビュー』編集委員長
日本元気塾塾長
いまから10年以上前に、バングラデシュの深刻な教師不足を前に立ち上がった3人の若者がいた。税所篤快、マヒン・マティンそして三輪開人だ。彼らはDVD自習という日本の予備校モデルを応用した遠隔型教育を手探りで開拓した。これこそがe-Educationの始まりだった。昨今のコロナでリモート学習は一般化したが、それに先立つ10年前の先見性には脱帽せざるを得ない。さあ、やっと時代が君たちに追いついた。世界の果てまで最高の授業を届けまくってくれ!
いまから10年以上前に、バングラデシュの深刻な教師不足を前に立ち上がった3人の若者がいた。税所篤快、マヒン・マティンそして三輪開人だ。彼らはDVD自習という日本の予備校モデルを応用した遠隔型教育を手探りで開拓した。これこそがe-Educationの始まりだった。昨今のコロナでリモート学習は一般化したが、それに先立つ10年前の先見性には脱帽せざるを得ない。さあ、やっと時代が君たちに追いついた。世界の果てまで最高の授業を届けまくってくれ!