モデルはアマゾン先住民？ サンダルのようなシンプルなゴム靴「IGUANEYE freshoe」

世界一ミニマルなデザインの靴。サンダルとも靴とも言えないような形をした「IGUANEYE freshoe」の紹介です。

アマゾン先住民のゴム靴からインスピレーションを受け、このような非常にシンプルなデザインの靴となっています。

内側にはインソールを入れるので履き心地良く洗いやすいデザイン

先住民の知恵を、そのままデザインに生かす

アマゾンの先住民は、ゴムの樹液を直接足に付け、それに煙を浴びせることで足に薄いゴムのコーティングをしていました。これによって薄くても丈夫なゴムで足を守っていたということに着想を受け、「IGUANEYE freshoe」は開発されました。

「IGUANEYE freshoe」のラフスケッチ

丈夫で、運動もでき、通気性もOK!!

ゴムでできていますが、靴底はしっかり作られていて、安全面も大丈夫。インソールには、抗菌性のコルク素材を用いており、運動するのにもさほど影響がないとか。見た目のシンプルさの中に、滑りにくさや通気性も考え抜かれているというシューズです。

カラーバリエーションは4色。値段は1組5000円ほど。

過去にクラウドファンディングサイトKickStarter（キックスターター）でもプロジェクトを公開し、無事成功しているプロダクトです。アマゾン先住民の影響を受けているこの不思議でシンプルなシューズ、みなさんは欲しいと思いましたか？

[IGUANEYE freshoe via Kickstarter]