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東ティモールで衛生環境改善に取り組んでいる「nepia 千のトイレプロジェクト」。

以前「『うんちをする。ぼくらは生きている。』――nepia 千のトイレプロジェクトが6年目に突入、商品購入で東ティモールのトイレ建設を支援」という記事でもご紹介しましたが、このたび学生クラブを立ち上げます。

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あのトップランナーが呼びかけ人

クラブを企画したのはプロジェクトの仕掛け人でもあり、ソーシャル・デザインの最前線で活躍している電通ソーシャル・デザイン・エンジンの並河進さん

「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」「ハッピーバースデイ 3.11」などでご存じの方も多いかもしれません。

「学び」と「アクション」を広げていく

クラブ名は「1000 STUDENTS CLUB」。

nepia 千のトイレプロジェクトを教材に、途上国の問題を考え、どうしたら問題を広く多くの人たちに知ってもらえるのか。「学び」と「アクション」を広げていく学生有志によるクラブチームです。

1000人を目標にメンバーを募集するとのこと。よりよい社会を作るためのソーシャルデザインをトジョウエンジンで知るだけでなく、みなさんも実際に関わってみてはいかがでしょうか。

私もメンバーになっていますので、一緒に活動できること楽しみにしています!

nepia千のトイレプロジェクト「1000 STUDENTS CLUB
参加資格:学生であること(中学生以上)
活動内容

  • 1000 STUDENTS CLUB結成式(2014年6月を予定)
  • ソーシャル・デザインの勉強会(2014年6月〜11月まで複数回を予定)
  • 途上国の衛生問題への関心を広めるアクションやイベント(2014年11月19日世界トイレの日を予定)

※クラブメンバーは、上記の活動に自由に参加可能
参加方法:1000 STUDENTS CLUBのfacebookページにメッセージを送ってください


途上国の教育課題を若者の力で解決する

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