こんにちは!インドネシアで活動していた坂井健です!
今年の4月〜6月に挑戦したクラウドファンディング「Moonshot」のプロジェクトでは、不安や焦りもありましたが、多くの方々からの温かいご支援により無事達成できました。本当にありがとうございました!
8月27日(水)にインドネシア・プロジェクトの報告会を開催します!
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「最高の授業」を、インドネシアの子どもたちへ
e-Educationインドネシアプロジェクトでは、2013年より、インドネシアの都市部に住む貧しい子供たちが、質の良い教育を受けられるよう、DVD授業の提供に取り組んでいます。
インドネシアの教育課題
インドネシアは人口2億4千万人と、世界第4位の人口を誇る超新興国です。これだけの人口と経済発展で輝かしいスポットライトを浴びているインドネシア。たくさんのスポットライトを浴びている一方、経済発展に取り残されていく人たちもまた多かったのです。
貧しい高校生へ、最高の授業を届けたい!
2013年9月、僕とパートナーのリアンがみた学校「マスター」にはストリートチルドレンが集まっていました。平日は毎日働いてから学校に来るという子供たちばかり。先生は全員ボランティアで教えていて、深刻な教師不足という現状でした。
「この子供たちに最高の教育を届けたい!」
そんな思いから活動を始め、Moonshotでの資金調達に挑戦しました。
イベント詳細
今回のイベントは、インドネシアで行ってきたプロジェクトの報告会です。
無事に1年間の活動を終える事ができましたが、ここに至るまではたくさんの壁がありました。現地の期待とは裏腹に進まない計画。文化の差や考え方の差。苦悩に揺れたプロジェクトリーダーとパートナーの間では多くのストーリーがあります。
インドネシアの教育を変えるために立ち上がった日本の大学生とインドネシア大学生の物語を聞きにぜひご来場ください!
お待ちしております。
《場所》
HUB Tokyo(目黒駅より徒歩8分/住所:〒153-0063 東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1F HUB Tokyo)
《開催日時》
8月27日19時半〜21時半
《タイムテーブル(予定)》
19:30 開場 19:45 開演
19:50 e-Education紹介(代表 三輪開人)
20:10 インドネシアプロジェクトの紹介「ストリートチルドレンが通う学校との出会い」(坂井健)
20:25 プロジェクト報告(大石慎治)
20:40 質疑応答
20:50 懇親会
21:30 クロージング
《募集人数》
40人
《参加費》
1000円
※当日会場でのお支払いとなります。
ご不明な点等がございましたら、info@eedu.jpまでご連絡ください。
イベント会場のHUB Tokyoってどんな場所?
HUB Tokyoは、現在世界45都市に展開する、世界1万人の起業家やチェンジメーカー達のネットワークの国内初の施設として2013年2月11日に目黒にオープンしました。
医療・テック・教育・食・アート等の様々な分野の垣根を超え、ミッションに共感した人々が次の社会に変革を起こすべく切磋琢磨する、「チェンジ」に注目するコミュニティです。
2014年8月現在、130名以上のメンバーが集まっています。100名以上収容可能なイベントスペースも持っており、起業や社会課題に関する多くのイベントが日々行われています。
イベントスペース予約: http://hubtokyo.com/#space
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