ミャンマーでWifiといえばここ！ ヤンゴンで一番インターネットが速いホテル「Sule Shangri-La Hotel」

ヤンゴンで一番ネット環境が良いホテル「Traders Hotel(トレーダーズホテル)」がリニューアルしました。

リニューアルと同時にホテル名を「Sule Shangri-La Hotel」へ改名。インターネット事情などをふまえて、ホテルをご紹介します。

2年半のリノベーションが終了

2014年度４月下旬にヤンゴン市内のランドマークである「Traders Hotel」がリニューアルしました。このホテルは、多くの日系企業のオフィスが入っている「Sakura Tower（サクラタワー）」と隣接していることもあり、ホテル内は日本人のビジネスマンが多くいます。

4月下旬に2年半のリノベーションが終了し、「Sule Shangri-La Hotel」と改名しました。現在、ホテルの宿泊代は、海外格安ホテル予約サイト「Agoda」を通して予約すると200ドル前後になっています。

快適なインターネット

ビジネスマンが途上国、新興国へ訪れる時、心配になるのはインターネット事情ではないでしょうか？

「Sule Shangri-La Hotel」は、ヤンゴン市内で一番速いと言われるインターネットを引いており、ロビーではコンセントを使用できるので、多くのビジネスマンがロビーで仕事をしています。

ホテルに宿泊していなくても、インターネットは使用可能。コーヒーなどのドリンクを頼むと、スタッフからwifiパスワードをもらえます。

ここで気をつけなくてはいけないのは、パスワードは、一時間半で有効時間が切れてしまうことです。もう一度パスワードをもらうためには、新たにドリンクを頼まなくてはいけません。

オシャレなバーもある！

2階にはオシャレなバーがあります。一杯5ドルですが、18時ごろに足を運ぶとハッピーアワーなので一杯頼むともう一杯が無料になっています。

ヤンゴン市内で疲れたときは、オシャレなバーでリラックスしてみてはいかがでしょうか？

[The Myanmar Times]